「水曜日のダウンタウン」でのリアクションの大きさが話題となり、じわじわと知名度を上げ続けているお笑い芸人・奥村うどんさん。
緊張すると隣の人のお茶をこぼしてしまったり、自宅に鍵をかけない(かけられない)という天然っぷりで、見る人を思わず笑顔にしてしまう愛すべきキャラクターが魅力です。そんな奥村うどんさんのコンビ解散や相方との関係、離婚の真相、そして生活を支えるバイト事情についてまとめてみました。
奥村うどんさんのコンビ解散や相方について
まず、奥村うどんさんの基本的なプロフィールをご紹介します。
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- 本名:奥村智幸(おくむら ともゆき)
- 生年月日:1990年8月1日
- 年齢:35歳(2026年4月現在)
- 出身地:愛知県名古屋市
- 身長:163cm
- 血液型:O型
- 所属事務所:マセキ芸能社
- 現在のコンビ:オンリー2(相方:おべんとばこ中川)
- 学歴:名古屋市立一柳中学校→名城大学付属高等学校→東京アナウンス学院バラエティ学科卒業
- 趣味:オカルト、ダイエット、バスケットボール、都市伝説、ボートレース
- 特技:ダーツ、指ダンス
奥村うどんさんの芸名の由来は、先輩芸人の「いのけん」さんにつけてもらったものです。本名の「智幸(ともゆき)」とは全く関係のない「うどん」という響きが逆に印象に残り、芸名として定着しました。
奥村うどんさんのコンビ遍歴は少し複雑で、現在に至るまで3つのコンビを経験しています。東京アナウンス学院卒業後、同じ事務所の中川浩太さんと最初のコンビ「オンリー2」を結成しましたが、2013年に解散。その後、東京アナウンス学院の後輩だった三森大輔さんと「スタンダップコーギー」を2014年に結成し、約9年間活動を続けました。
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スタンダップコーギー時代は、長台詞を多用したしゃべくり漫才が持ち味で、奥村さんがツッコミをしようとするも上手くいかずパニックになり、三森さんが茶々を入れるというスタイルが独自の笑いを生み出していました。2019年には「第21回決戦!お笑い有楽城」で優勝、2021年には「ソウドリ」シーズン5でも優勝を果たすなど、ライブシーンでは実力を発揮していましたが、2023年6月28日に解散することとなりました。
解散発表の際、奥村さんは「僕はお笑い続けるしかないのでやりますね!また売れる為に1からやり直しはバカきついですがそれが出来たら売れれるというメンタリティでいきます」と力強いコメントを残しています。その言葉どおり、解散直後に10年前に組んでいた中川浩太さんと「オンリー2」を再結成。なお中川さんは現在「おべんとばこ中川」として活動しており、この10年ぶりの復活は話題を集めました。
個人的には、解散という辛い経験を経ても「お笑い続けるしかない」と前を向いた奥村さんの言葉は清々しくて、思わず応援したくなりますね。昔の相方と10年ぶりに再結成というのもドラマチックで、芸人人生の面白さを感じます。
奥村うどんさんの離婚について
奥村うどんさんの離婚については、2019年8月放送のAbemaTV版「ロンドンハーツ」への出演がきっかけで広く知られるようになりました。番組内で事務所の先輩・三四郎の小宮浩信さんが「事務所も知らない話ですけど、奥村は離婚、バツイチです」と暴露し、スタジオが騒然となったのです。
奥村さんは番組内で、23歳で結婚し、約2年間の結婚生活ののちに離婚したことを告白。離婚の理由については「小さなケンカが積み重なり、もう応援できないと言われた」と振り返っています。また、離婚した際にはすでに子供もいたことを明かし、シングルファーザーとして子育てをしながら芸人を続けていることも語りました。
驚くべきは、この結婚と離婚の事実を事務所にも、当時の相方・三森さんにも、ずっと秘密にしていたという点です。当時はオーディションで「結婚」を口にした参加者が次回から姿を消すのを目撃していたため、結婚の事実を話せる環境ではなかったと語っています。相方にも秘密にしていたというのは、それだけ言い出せない空気感があったということでしょう。番組での暴露後はむしろすっきりした様子で、現在は元妻との関係も良好とされており、子供のためにしっかり支えているようです。
なお、離婚後の現在の恋愛事情については特に公開されておらず、独身で芸人活動に打ち込んでいるとみられています。
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個人的には、売れない時期に結婚・子育て・離婚を経験しながら、誰にも言えずに抱え込んでいた奥村さんの苦労が伝わってきて、バラエティでの明るい姿の裏にあった葛藤を想像すると胸が痛くなります。それでも笑いを諦めずに続けてきたことへの敬意は自然と湧いてきますね。
奥村うどんさんのバイトについて
売れない芸人時代の生活を支えるため、奥村うどんさんはさまざまなアルバイトを経験してきたことで知られています。代表的なものが引越し業者のアルバイトで、体を使う仕事をこなしながら芸人活動と並行してきた時期が長く続きました。名古屋から上京して東京アナウンス学院に通い、芸人として活動を始めた20代はほぼバイトで生計を立てていたとのことです。
引越しバイトは体力的にハードな仕事ですが、奥村さんのようにフリーランスで動ける芸人にとっては日払いや週払いで融通が利きやすく、ライブのスケジュールと組み合わせやすいという利点があります。「水曜日のダウンタウン」などのテレビ出演が増えてきた近年は、バイトの頻度も変わってきていると思われますが、長年にわたって「芸人+バイト」の二刀流で生活を続けてきたことが現在の奥村さんの地に足のついたキャラクターを形成しているのかもしれません。
また奥村さんは趣味の幅も広く、オカルト・都市伝説・ボートレース・麻雀・ダーツと多岐にわたります。中でもオカルトと都市伝説への情熱は本物で、テレビ埼玉の「慄け!サイタ魔会 トークショー」にも出演するなど、この方面でのキャラクターも定着しつつあります。「緊張すると隣の人のお茶を2度こぼす」「自宅に鍵をかけない(鍵を何度もなくしたため)」といった天然エピソードも合わさり、「水ダウ」出演をきっかけに急速にファンを増やしています。
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2024年10月には「水曜日のダウンタウン」のトナッピーとの対決企画で大きな話題を集め、視聴者から「リアクションが大きくて面白い」「ドッキリ以前に一人で騒がしい」と大好評。コンビ「オンリー2」としての活動と並行しながら、ピン芸人としての個性も確立しつつある奥村さんの勢いはとどまるところを知りません。
個人的には、長年バイトをしながら芸人を続け、解散と再結成を繰り返しながらもここまで諦めずに来た奥村さんが、「水ダウ」をきっかけに世間に認知され始めている現状がとても嬉しいです。これだけのキャラクターを持っているなら、もっと早く知られてほしかったとも思いますが、今からでも全然遅くない。これからの飛躍を心から応援しています!
まとめ
今回は奥村うどんさんの解散や相方、離婚、バイトについてまとめました。
- 本名は奥村智幸、芸名「うどん」は先輩・いのけんさんに命名してもらった
- スタンダップコーギーを2023年6月に解散後、10年ぶりに中川浩太さんとオンリー2を再結成
- 23歳で結婚・約2年で離婚のバツイチ、子供もおり事務所にも相方にも秘密にしていた
- 売れない時代は引越し業者などのアルバイトで生活を支えながら芸人を続けた
- 「水曜日のダウンタウン」のトナッピー企画で話題となり、現在急速に知名度を上昇中
解散・再結成・離婚・バイトと波乱万丈な芸人人生を歩んできた奥村うどんさん。その天然で愛らしいキャラクターはすべての経験から生まれたものかもしれません。
これからの活躍がますます楽しみなお笑い芸人のひとりです!


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