12月になり、いよいよ年末が近づいてきましたね^^
気温も本格的な冬の様子となってきて、一段と寒くなりましたね!
さて今回は、ノンフィクション作家や翻訳家として活躍されている高野秀行さんについてご紹介します^^
高野秀行さんは、早稲田大学探検部に在籍していた頃に「幻獣ムベンベを追え」を書いて作家デビューし、その後タイ国立チェンマイ大学日本語講師を経て、辺境作家としての活動も行われています。
独特の世界観を持っている高野秀行さんは、アジアやアフリカなどの辺境地をテーマにした作品や東京を題材にしたエッセイや小説なども書かれています^^
また、妻である片野ゆかさんの家族構成がすごいと世間で話題となっており、姉はミャンマー文学研究者・翻訳者の高橋ゆりさんでした!
そこで今回は、高野秀行さんの妻の存在や妻の家族構成、クレイジージャーニー出演話やこれまでに執筆された著書について調査してみました。
高野秀行さんの妻の家族構成がすごい!
こんなやつ。来世で会社員になったら常用したい。 https://t.co/ftXUifbQll pic.twitter.com/x5hFZkhsAx
— 高野秀行 (@daruma1021) September 25, 2023
本名:高野秀行(たかの ひでゆき)
年齢:57歳(2023年現在)
生年月日:1966年10月21日
出身地:東京都八王子市
身長:不明
血液型:不明
出身高校:早稲田大学高等学院
出身大学:早稲田大学第一文学部
職業:ノンフィクション作家・翻訳家
高野秀行さんは、東京都出身のノンフィクション作家・翻訳家で、早稲田大学在学中に作家としてデビューされています!
高野秀行さんは、「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」というポリシーを持っておられ、辺境作家としての地位を築かれています^^
また、2006年以前に結婚したと思われる妻・片野ゆかさんは、高野秀行さんと同じくノンフィクション作家として活動されています。
片野ゆかさんとマドちゃんは、犬猫を応援しています。
※片野ゆかさん、ノンフェクション作家。「愛犬王・平岩米吉伝」で第12回小学館ノンフェクション大賞受賞。「保健所犬と暮らす前に知っておきたいこと」新潮社など著書多数。 pic.twitter.com/yOTHUUTgVu
— 小さな家の大きな夢 (@kt44life) November 12, 2019
東京生まれの片野ゆかさんは、1990年に東洋大学社会学部を卒業後、求人広告の営業職を経験し、その後、作家としての道を歩まれました^^
作家としては、2005年の「昭和犬奇人 平岩米吉伝」で第12回小学館ノンフィクション大賞を受賞したり、「北里大学獣医学部 犬部!」では「週刊少年サンデー」と「エレガンスイブ」で漫画化されるなど、これまでに数多くの実績を残されています!
片野ゆかさんの著書には「犬」が多く関連している印象が強いですね^^
マドだよ。本日、お母さんの本『犬部!』映画化・帯付き文庫の重版が決まりました。お買い上げいただいた読者様、お取り扱いくださった書店の皆様、本当にありがとうございました!映画公開は2021年の予定。犬部だけど、猫もウサギも登場するよ。気になった人は本屋さんでチェックしてみてね。 pic.twitter.com/zsDKqoKGXJ
— 片野ゆか『セカンドキャリア 引退競走馬をめぐる旅』12/5刊行 (@yukadalma) October 1, 2020
2021年には「北里大学獣医学部 犬部!」を原作とした映画「犬部!」も公開されました^^
多くの実績を残されている片野ゆかさんですが、家族構成についてもすごい事となっており、姉にあたる高橋ゆりさんは、ミャンマー文学研究者・翻訳者として活躍されており、その高橋ゆりさんの夫はニュージーランド生まれでオーストラリアを中心に活躍する世界的ジャズピアニストであるマイク・ノックさんでした!
高橋ゆりさんは、ミャンマーの古典歌謡を歌う歌手としても活躍されており、活動の幅が広い方でした^^
高野秀行さんも含め、グローバルに活躍されている方や世の中に影響力のある方が家族内に何人もいるってすごいですね^^
高野秀行さんのクレイジージャーニー出演と著書
ノンフィクション作家の高野秀行さんにご来店頂きました!
著書『イラク水滸伝』『トルコ怪獣記』にサイン本をご用意頂いてます。『イラク水滸伝』、フェア・文芸書コーナーにて大好評展開中です。
サイン本は数限りがございますので、お早めにどうぞ! pic.twitter.com/UrUVORnVfh
— ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店 (@harukas_junkudo) October 28, 2023
高野秀行さんは、未開の地域や辺境の地を求めて、これまでにアジアやアフリカ、南米など70以上にも上る数多くの土地を訪れています。
通常の人には味わえない経験を持つ高野秀行さんは、2015年から放送されている「クレイジージャーニー」(TBS系列)にも出演され、大きな反響を呼んでいます^^
2016年に複数回に渡って放送されたクレイジージャーニー出演の際には、麻薬密造地帯「アヘン王国」と題したタイトルで、タイ、ミャンマー、ラオスをまたぐ危険地帯での麻薬栽培の潜入取材を敢行されました!
4時間後の24:10〜『 #クレイジージャーニー 』×『辺境を旅する作家 #高野秀行 』×『歴史に埋もれた幻の地に潜入』①ゲリラと進むその道中では、見たことのない辺境グルメ&アヘンの驚きの使い方&壮絶な首狩りに遭遇!②今回も高野節炸裂!果たして、その全貌とは? #tbs pic.twitter.com/7u3xFq6dc7
— クレイジージャーニー【月曜よる10時】 (@Crazy_Journey) November 3, 2016
2023年12月4日のクレイジージャーニーでは、エチオピアで酒を主食にする民族「コンソ」を高野秀行さんが取材した内容が放送予定されています^^
全ての食事を穀物から出来た酒「チャガ」のみで栄養摂取する民族に迫った内容となっており、科学が追い付いていない未知の領域に高野秀行さんが足を踏み入れる様子が楽しめるそうですよ!
そのほかノンフィクション作家としても活動されている高野秀行さんは、これまでに多くの著書を出版されています^^
今朝アルジャジーラを見ていたら、ちょうどチェンマイ〜シャン州〜ワ州の「ゴールデントライアングル」ドキュメンタリー番組をやっていた。めちゃくちゃ懐かしい。今、この地域の麻薬ビジネスは史上最高レベルだという。この番組では追い切れていなかった内情も次回お話します。 https://t.co/KAcbStLjvD
— 高野秀行 (@daruma1021) June 19, 2020
高野秀行さんが執筆した主な著書としては「アヘン王国潜入記」「巨流アマゾンを遡れ」「ミャンマーの柳生一族」「異国トーキョー漂流記」「アジア新聞屋台村」「腰痛探検家」などがあります!
「謎の独立国家ソマリランド」では、第35回講談社ノンフィクション賞を受賞するなど実績も多く残されています^^
ソマリア沖の海賊で知られるソマリアについて書かれている作品で、高野秀行さんは日本人で最もソマリアについて詳しい第一人者としての地位も築かれています!
まとめ
今回は、高野秀行さんの妻の存在や妻の家族構成、TBS系列「クレイジージャーニー」出演時の内容やこれまでに執筆された著書について調査してみました。
ノンフィクション作家である高野秀行さんは、世界各国の辺境地や危険地帯へ赴いて自身の実体験からなる著書を数多く執筆されてきました^^
また、高野秀行さんの妻にあたる片野ゆかさんも高野秀行さんと同じくノンフィクション作家として活動され多くの実績を残されていました。
片野ゆかさんの家族構成もすごい事となっており、姉はミャンマー文学研究者・翻訳者、姉の夫は世界的ジャズピアニストなど、身内の中に世界的に活躍する人物が多くいることに驚きましたね^^
高野秀行さんの貴重な経験はテレビでも多くの反響を呼んでおり、今後の活躍にも大注目ですね^^
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