現在放送中のNHK連続ドラマ「おむすび」に出演しており、また2011年12月に放送された「Rの法則」にレギュラー出演していた平祐奈さん。
また、女優活動以外にもCD6枚をリリースしており、2022年にはミュージカル「奇跡の人」でヘレン・ケラー役で舞台初主演を果たしたこともある平さん。
そこで今回は平さんの細かいプロフィールから夫、母親について。さらには経歴についても詳しくまとめていきたいと思います。
平祐奈さんのプロフィール
出:https://www.peach-inc.jp/profile/archives/3
- 本名 平祐奈(たいらゆうな)
- 生年月日 1998年11月12日26歳(2024年12月現在)
- 出身地 兵庫県明石市
- 身長 155㎝
- 血液型 O型
- 事務所 ビーチ
平さんはすでに芸能人であった兄である平慶翔さんと姉である平愛梨さんの影響で、芝居に興味を持ち、知らぬ間に母親と祖母が応募していた映画「奇跡」のオーディションに見事合格を果たし、芸能界入りをし女優デビューを果たしました。
平さんは6人兄弟の末っ子で予定より2カ月早く未熟児として生まれ、一時期は保育器で過ごしました。
特技はジャズダンス、琉球舞踏、クラシックバレエを中心としたダンスだそうで特に幼いころから培ったバレエの影響でとても体が柔軟なようです。
また、趣味はピアノ、トランペット、着物の着付けで御朱印集めも好きなようです。
平祐奈さんの夫、母親は誰
平さんについて調べると上位検索の方に「夫」というワードが上がりますが現在平さんは
結婚はしていません。
出典:https://times.abema.tv/articles/-/10046274
結婚をしているのは姉の平愛梨さんでなんとその旦那さんはプロサッカー選手の長友佑都選手。子宝にも恵まれて4人の息子と一緒に長友選手所属の関係でイタリア、トルコ、フランスに在住経験を持っているようです。
ではそんな芸能一家ともいえる平さんの母親はいったい誰なのでしょうか。
現在平さんの母親ついての明確な情報は明かされていませんが平さんの母親はとても天然なようで、平さんの性格は母親譲りだろうと誰もが納得するような性格のようです。
エピソードとしては平さんが芸能界で交友関係のある人物と食事をした際に、平さんの母親も招待したようです。その際平さんの母親は「私なんかが恐縮です」と低姿勢菜態度を見せていたようですが、突然プレゼントを大量に持ってきてじゃんけんゲームを仕切り始めたようです。
平さんの仕事の関係者で、平さんの母親にとっては初対面の相手が大勢いる中でゲームを仕切れる天然ぶりは、平さんにも受け継がれたであろう可愛らしい性格なのでしょうね。
またとてもパワフルで、エネルギッシュな母親だったようで「生まれ変わったらマザーテレサ」になりたいとも言っているようでとても愉快な母親であったことが伺えますね。
平祐奈さんの経歴
出典:https://www.kuraray.co.jp/news/2017/171012_2
まずは平さんの受賞歴について紹介します。
- 第15回クラリーノ美脚大賞 ティーン部門(2017年)
- COTTON USA AWARD 2017(2017年5月10日)
- ネイルクイーン2018 協会新人賞
- ベストスタイリングアワード2018 女性部門
- 第44回ヨコハマ映画祭 2022年日本映画個人賞・最優秀新人賞
2024年12月現在までに5つの受賞を受賞しているようですね。ここからはざっくりとした経歴について紹介したいと思います。
1998年(0歳):兵庫県神戸市で生まれる(明石市育ち)
2010年(12歳):映画「奇跡」のオーディションに参加して芸能界入り
2011年(13歳):教養バラエティ番組「Rの法則」にレギュラー出演
2012年(14歳):「おはスタ」のおはガールに起用
2013年(15歳):連続ドラマ「幽かな彼女」にレギュラー出演
2014年(16歳):映画「ソロモンの偽証」に出演
2015年(17歳):「案山子とラケット」で映画初主演
2015年(17歳):「JKは雪女」でテレビドラマ初主演
2021年(23歳):連続ドラマ「ヒミツのアイちゃん」に主演
現在ではNHK連続テレビ小説「おむすび」にも出演しており、ミュージカル女優としても活動もしておりさらに活動の幅を広げていっているようです。
まとめ
今回は平祐奈さんのざっくりとしたプロフィールから大乱の母親、経歴についてまとめていきました。
現在平さんは独身で、舞台からテレビ、映画といった様々な面で活動をしているようです。さらにはとても天然なようで、この性格は平さんの母親のエネルギッシュである一方天然な性格を受け継いだようです。
活動の幅を広げていっている平さんのこれからの活躍が楽しみですね。これからも応援していきましょう。
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