さて、今回紹介させていただく方は、2020年7月公開の映画『MOTHER マザー』で演技が未経験ながらメインキャストを務め、第44回日本アカデミー賞 新人俳優賞、第94回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞、第63回ブルーリボン賞 新人賞
第30回日本映画批評家大賞 新人男優賞などを受賞をした奥平大兼さんになります。
奥平大兼さんは、映画『MOTHER マザー』で注目を浴びています。
奥平大兼さんで、ネット検索すると『奥平大兼 結婚』や『奥平大兼 筋肉』などのキーワードが出てきます。
奥平大兼さんは、結婚していたり筋肉が凄いのでしょうか?
演技で注目を浴びている奥平大兼さんの学歴も非常に気になります。
意外と知らない、俳優の奥平大兼さんについて、これらの疑問について色々調べてみました。
奥平大兼さんは結婚しているのか?筋肉が凄いと噂になっている!?
奥平大兼さんの名前を聞いて顔を思い起こすできる方は、奥平大兼さんの推しの方なのではないでしょうか。
奥平大兼さんは、2020年7月公開の映画『MOTHER マザー』から本格的に芸能活動を開始し、2025年8月公開の映画『雪風YUKIKAZE』でもメインキャストを務め、俳優としてかなり注目されています。
まずは、奥平大兼さんのプロフィールを紹介してから、奥平大兼さんが結婚しているのか?や筋肉がヤバい!のかなどについてなどを紹介していきましょう。
奥平大兼さんのプロフィール
この投稿をInstagramで見る
- 名前:奥平大兼(おくだいらだいけん)
- 生年月日:2003年9月20日
- 年齢:21歳(2025年8月現在)
- 出身地:東京都
- 血液型:O型
- 身長:173㎝
- 趣味:芸術鑑賞、洋楽、クラシック、ピアノ
- 特技:バスケットボール(中学3年間)、
- 空手(6歳~12歳)初段
- 2012年全国武道空手道交流大会「形」優勝
- 2013年全国武道空手道交流大会「形」3位
- 2014年全国武道空手道交流大会「形」準優勝
となっています。
奥平大兼さんの趣味を見る限りの印象では、静寂感を好んでいるような気がします。
若干21歳という若さながら、洋楽とクラシックを趣味としている点では、激しさの中に静寂感も大事にしている感じもします。
小学生の時に習っていた空手では、演武を得意としていますので動と静を意識しているので、それが俳優の演技にも活かされているのではないでしょうか。
奥平大兼さんは結婚しているの?
奥平大兼さんが
でした。
奥平大兼さんが結婚しているという噂はどうしてたったのでしょうか?
と考えられます。
奥平大兼さんは、イケメン俳優だけにプライベートも知りたいと思う方が多くいるということではないでしょうか。
奥平大兼さんは、2025年8月現在21歳ですし、仕事も順調のようですから結婚という意識はまだないと思われます。
奥平大兼さんには彼女はいるの?
奥平大兼さんが結婚していないことがわかりましたが、現在彼女はいるのでしょうか?
奥平大兼さんに
奥平大兼さんも21歳の男性ですから、素敵な女性を彼女にしている可能性は高いかもしれません。
ただ、奥平大兼さんは学生時代から奥手のようで、高校時代には話せる同級生の女の子は1人だけとインタビューで話しています。
奥平大兼さんが奥手!?というのは意外な気もしますが、奥手というのであれば、現在彼女はいないと考えられます。
彼女がいます!とは公表していませんから、ヤキモキしている方も多いでしょうね!
奥平大兼さんの好きなタイプは?
奥平大兼さんは好きなタイプについて以前インタビューに答えています。
内面はどんな子がタイプ?
「言葉遣いがキレイな人がいいですね。もちろんカップル同士だからこそグチを言い合える瞬間もあるかもしれないけれど、ずっと悪口を言ったり、汚い言葉を使う人だと疲れちゃうかも。あと、カップルってどちらかが相手を許容してあげるイメージがあるんです。でも、ずーっと甘えられ続けるのって大変だろうなって(笑)。それよりも、お互いを尊重したり、許容しあえる、内面が大人なカップルに憧れますね。」
引用元:non-no
このインタビューからは、奥平大兼さんは年上の女性に憧れをもっているのかも?とも読み取れます。
今は、仕事と歳の近い俳優仲間でワイワイしているのが楽しい時期なのかもしれません。
奥平大兼さんの筋肉が凄い?
奥平大兼さんの筋肉が凄いと噂になっていますが、奥平大兼さんはスリムな体型をしているので、筋肉隆々というのは本当なのでしょうか?
奥平大兼さんは、
- 空手を6歳~12歳まで習っていた。
- 中学時代は、3年間バスケットボール部に所属していた。
ということがわかっており、プロフィールでも紹介しましたが、
- 空手は初段
- 2012年全国武道空手道交流大会「形」優勝
- 2013年全国武道空手道交流大会「形」3位
- 2014年全国武道空手道交流大会「形」準優勝
などをしていることから、基礎的な体幹を持っていることは確実でしょう。
奥平大兼さんは、中学時代の部活はバスケ部に所属しています。
スカウトされた時も、部活のバスケを優先しており高校入学前からレッスンなどを受けています。
奥平大兼さんの筋肉の情報は少ないですが空手やバスケットで培った基礎的体幹があるため、
トレーニングを行っているというよりも、運動習慣を続けた結果が現在の体型につながっている
と考えるのが妥当なのではないでしょうか。
「雪風」乗員紹介⚓◢
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄❮「雪風」水雷員 ❯
井上壮太 二等水兵#奥平大兼「 諦めるな!手を伸ばせ!」#雪風YUKIKAZE
. pic.twitter.com/6WIZ7ekTZ5— 映画『雪風 YUKIKAZE』公式 (@yukikazemovie) July 31, 2025
2025年8月15日公開の『雪風YUKIKAZE』に出演している奥平大兼さんですが、「井上壮太 二等水兵」役をしていますが、見た限りではかなり体を絞って撮影に臨んでいるように見えます。
奥平大兼さんの学歴は?
デビューしてから、注目を集める映画やドラマに出演している奥平大兼さんですが、学歴はどのようになっているのでしょう。
奥平大兼さんの通っていた小学校は?
奥平大兼さんの実家は東京都北区であることが判明しています。
奥平大兼さんは北区の小学校に通っていたことになりますが、
北区には小学校の数が32校あるため、奥平大兼さんの通っていた小学校を絞り込むことは不可能になります。
実家が経営している「牛タンバーグ 奥の家」は、
になります。
店舗と自宅は近いと考えられるので
- 王子小学校
- 王子第一小学校
- 王子第二小学校
の3校に絞られます。
店舗と自宅が近いと仮定した場合ですから、これ以外の小学校も考えられます。
奥平大兼さんは、王子周辺の小学校に通っていたのではないでしょうか。
奥平大兼さんの通っていた中学校は?
奥平大兼さんの小学校は判明しませんでしたが、中学校は公立の中学校ではなく
になります。
後で紹介しますが、奥平大兼さんは中高一貫校に通学していたことを明かしていますから、東京成徳大学中学校で間違いはないでしょう。
中学校時代はバスケットボール部に所属しており、3年間部活動に専念しており、中学1年生でスカウトされて事務所に入所していますが、中学3年時に部活動を引退してから芸能関連のレッスンを開始しています。
中学3年生の時に映画『MOTHER マザー』のメインキャストに合格しています。
これがきっかけとなって、演技の面白さをしったのではないでしょうか。
奥平大兼さんの通っていた高校は?
奥平大兼さんの通っていた高校は
になります。
中高一貫校ですから、奥平大兼さんは内部進学したことになります。
中学時代はバスケットボール部で活躍していましたが、高校に入ると仕事の影響があるために部活動をしていません。
奥平大兼さんは、
- 体を維持する
- 体を作る
ために休み時間に本気でバスケットボールをしていたと話しています。
奥平大兼さんは、2020年のコロナ流行で学校行事が無くなってしまい、高校生活を楽しむことが出来なかったとも話しています。
2020年は奥平大兼さんだけでなく、多くの方が学校生活を楽しめなかった時期でもあります。
コロナ禍でなかったら、奥平大兼さんも青春を謳歌していたのではないかと思います。
奥平大兼さんの通っていた大学は?
奥平大兼さんの高校は附属高校ですから、内部進学したのでは?と思っている方も多いと思いますが、
俳優として頑張って行こう!と決めて大学には進学しなかったのではないでしょうか。
以前のインタビューで答えています。
高校時代の友達は、大学へ進学したりとか就職したりとか、それぞれ違う道を歩んでいるんですけど、そういう子たちと会ったり。映画やドラマの作品でも、ご一緒した人たちとの新たな出会いがあって、役者の友達ができたり。ここ最近は、そういう“人とのつながり”も僕にとって欠かせないものです。
引用元:FAST
周りに流されずに自分の決めた俳優の道を選択したことは間違いではなかったと言っているように思えます。
この投稿をInstagramで見る
いろいろな作品に出演することで、役の面白さや難しさ、奥深さを知ったことで俳優の道を選んだのは、奥平大兼さんは自分をかなり磨くために大学には進学せず、俳優をやる!と決めたのかもしれませんね。
まとめ
今回は、デビュー作品で、日本アカデミー賞新人賞などを受賞し、現在も注目の集まる作品に出演している奥平大兼さんが気になり記事にまとめました。
小学生の時に空手の形で、かなり優秀な成績を残しています。
中学時代にはバスケットボール部に所属しており、芸能事務所に所属しながらも芸能活動より部活動を優先させるあたりは、奥平大兼さんらしさなのでしょう。
デビュー作の映画『MOTHER マザー』で演技の面白さや難しさ、奥深さを知ったようで、演技未経験ながら日本アカデミー賞新人賞などを獲得しています。
それだけ、ストイックに演技にのめり込んでいたとも考えられます。
注目作品に出演する機会も多く、戦後80年という節目で映画『雪風YUKIKAZE』にも出演していますから、奥平大兼さんなりのストイックな演技をしているのではないかと思われます。
大学には進学していませんが、俳優でやっていく!と決めた瞬間に大人の階段を昇り始めたのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント