さて、今回紹介させていただく方は、1994年に行われたリレハンメル五輪スキージャンプラージヒル団体で、原田雅彦選手が金メダルをかけたジャンプで失敗した時に、日本チームの選手が駆け寄ってきた映像に感動しアナウンサーを目指すきっかけとなったと話す、元NHKアナウンサーの青山祐子さんです。
青山祐子さんは、1995年にNHKにアナウンサーとして入社します。
スポーツアナウンサーとして頭角を現し、エースアナウンサーとして成長。
2011年に結婚をしています。
気になるのが、美人アナウンサーだった青山祐子さんの夫や子供についてではないでしょうか。
青山祐子さんの若い頃はどんな感じだったのでしょうか?
意外と知らない、青山祐子さんについて、これらの疑問について色々調べてみました。
青山祐子さんの夫はいったいどんな方!?子供は何人いるの!?
青山祐子さんの名前を聞いてパッと顔を思い起こすできる方は、NHKをよく見ていた方ではないでしょうか。
まずは、青山祐子さんのプロフィールを紹介してから、夫や子供などについてなどを紹介していきましょう。
青山祐子さんのプロフィール
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- 名前:青山祐子(あおやまゆうこ)
- 生年月日:1972年12月27日
- 年齢:52歳(2025年6月現在)
- 出身地:広島県廿日市市
- 血液型:O型
- 身長:165㎝くらい
- 趣味:神社仏閣、美術館、博物館巡り
- 資格:3級ファイナンシャル・プランニング技能士、日本語教員養成課程修了、英語検定2級
となっています。
青山祐子さんの趣味や資格を見る限り、知的な趣味や資格が多いと思います。
国立の筑波大学を卒業しているだけに知的欲求が非常に高いのではないでしょうか。
青山祐子さんは、美人かつ知的ですから、言葉は悪いですが「最強の女性」という感じがします。
青山祐子さんの夫はどんな方なのか?
青山祐子さんは、NHK在籍中の2011年に結婚しています。
といいます。
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画像は、池畑慎之介(ピーター)さんと一緒に写っていますが、元々池畑慎之介が谷元樹さんと青山祐子さんの知合いということで、結婚した後も交流があるようです。
青山祐子さんの夫の谷元樹さんの簡単なプロフィールと経歴
谷元樹さんのプロフィール経歴
年月日 | 内容 |
1973年 | 東京都世田谷区生まれ |
1982年 | 9歳で渡米してロサンゼルス近郊で幼少期を過ごす |
1988年 | 一時帰国後再渡米しており、シアトル近郊に移住 |
1991年 | 高校卒業後、コーネル大学に進学
大学時代はスプリントアメリカンフットボール部に所属するだけでなく、タキシードレンタル会社代表取締役社長を務める |
1996年 | 大学を卒業
米国プライスウォーターハウスのリスクマネジメントコンサルティングに就職 JPモルガンの円貨債券トレーディングヘッドに就任 複数の金融会社に勤める |
2011年 | 医療福祉関連会社の役員を務める
NHKアナウンサーの青山祐子さんと結婚 |
2013年 | 香港のMillennium Capital Management社のManaging Director、Senior Portfolio Manager、 Japan Macro投資を担当
ドン・ペリニヨン第五代シェフ・ド・カーヴのRichard Geoffroy氏が富山県で始めた日本酒「IWA5」の白岩社にモエ・ヘネシー社と共同出資し、取締役に就任 |
2021年10月 | Animoca Brands株式会社 代表取締役CEOに就任 |
などとなっています。
青山祐子さんの夫の谷元樹さんがどれだけ優秀なのでしょう。
NHKで優秀だった青山祐子さんと金融・投資家で優秀な谷元樹さんですから、2人が出会って結婚したのは必然だったのかもしれません。
青山祐子さんに子供はいる?
青山祐子さんと夫の谷元樹さんには、子供がいるのでしょうか?
青山祐子さんが出産した子供の人数と出産した年齢
- 2012年3月 当時39歳で第1子(男)を出産
- 2013年6月 当時40歳で第2子(女)を出産
- 2015年7月 当時42歳で第3子(男)を出産
- 2017年2月 当時44歳で第4子(女)を出産
しています。
青山祐子さんは、2012年3月に男の子供を出産してから合計4人の子供に恵まれています。
35歳以上は高齢出産ですから、青山祐子さんは39歳で最初の子供を産んでいるので、完全に高齢出産にあたります。
2人以降も40歳・42歳・44歳で出産しています。
高齢出産は危険を伴うことも多いですが、青山祐子さんは体力と精神力も強かったと思われます。
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現在、青山祐子さんの子供は
- 長男:13歳
- 長女:12歳
- 次男:10歳
- 次女:8歳
となっていますから、子育て終了までには時間がかかりそうですね。
青山祐子の若い頃の経歴はどんな感じだったのか?
青山祐子さんは、1995年4月にNHKに入局しています。
若い頃の青山祐子さんは、どんな感じだったのでしょうか?
元NHKエースアナウンサー🎙
武田真一の後輩 #青山祐子 が参戦💥数々の報道番組で培った知識を武器に
全問正解を目指す‼️🍎明日よる7⃣時~
『クイズ!あなたは #小学5年生より賢いの❓』 pic.twitter.com/P0IyB4zCOw— クイズ!あなたは小学5年生より賢いの? 🍎 (@syogaku5nennsei) February 8, 2024
NHKは民放と違ってアナウンサーの個人的な情報を積極的に公開してはいません。
のが現状になります。
青山祐子さんも在職中には個人情報は基本的には公表していません。
青山祐子さんの幼少期
青山祐子さんは広島県佐伯郡大野町(現廿日市市)の出身になります。
大野町は自然と穏やかな雰囲気に包まれた地域で、のびのびと過ごせます。
インタビューで、青山祐子さんの家庭環境はかなり厳格な家庭で真面目な家庭で育ったことがわかっています。
このような家庭環境で育っているので、青山祐子さんのしっかりとした話し方や立ち振る舞いなども、家庭生活で自然と身に付いた礼儀正しさが表れていると思われます。
青山祐子さんの小学校時代
青山祐子さんは幼少期から体を動かすことが好きだったと言われています。
青山祐子さんは
と言われています。
地元の公立の小学校に通っていたと思われます。
青山祐子さんの中学校時代
青山祐子さんの中学校は地元の公立中学校ではなく
に通っていたと言われています。
青山祐子さんは中学校の部活で新体操部に所属していたことを話しています。
私は中学高校で新体操部に所属していました。
県代表になるチームだったので、ベテランの先生が中高をまとめて指導し、
新体操を知らない先生が顧問になっても、ベテランの先生に全てを任せていました。
練習はかなり厳しく、お正月ぐらいしかまとまった休みがなく、
先生が全国大会や様々な遠征へ引率してくださいました。
学校の授業より、部活動に当てる時間の方が圧倒的に長く、
多くのプライベートな時間を割いて熱心に指導してくださった先生には本当に感謝しています。
引用元:VERY
広島女学院中学校はミッション系の学校であるため、英語に力を入れている学校で有名です。
青山祐子さんは、新体操部と剣道に学業という文武両道で中学時代を過ごしていたと考えられます。
青山祐子さんの高校時代
青山祐子さんの高校は
に進学しています。
広島県唯一の中高一貫校ということで、内部進学しています。
青山祐子さんは、中学時代同様に部活動は新体操部で活躍しています。
広島女学院高校の新体操部は、1977年から13回インターハイに出場しているほどの強豪でもあります。
青山祐子さんも高校時代は新体操部で活躍していますが、インターハイに出場したかは不明です。
青山祐子さんの大学時代
青山祐子さんは、広島女学院大学には進学せず
に進学しています。
青山祐子さんは、大学時代は弓道部に所属しており
した経験があります。
青山祐子さんは、弓道を始めたのは大学時代ですから、経験が少ない中で優勝できるというのは、かなりの運動センスの持ち主という事がわかります。
青山祐子さんは、
- NHK
- 長野朝日放送
の内定をもらいますが、全国放送で感動を伝えたいという思いからNHKに就職を決めます。
NHK放送局時代
1995年にNHKに入局してから、初任地は長野放送局に勤務します。
長野放送局時代には、「長野冬季オリンピック」の中継リポーターを担当するなどしており、スポーツ番組を中心に担当しています。
1999年に東京アナウンス部に異動してからもスポーツを中心に
- 「NHKニュース11」
- 「NHKニュースおはよう日本」
- 「サタデースポーツ」
- 「サンデースポーツ」
のスポーツ担当をしています。
- 「アテネオリンピック」
- 「トリノオリンピック」
- 「北京オリンピック」
- 「バンクーバーオリンピック」
などで現地リポーターやスタジオのメインキャスターを務め、スポーツ担当のエースになります。
2008年からは、「ニュースウォッチ9」のメインキャスターになり、確実にNHKアナウンス部のエースになっています。
2011年に結婚するまで、エースの座を明け渡すことなく活動し、2012年に妊娠を期に育児休暇に入ります。
青山祐子さんは、小さい頃からNHKに入ってまでもスポーツを中心とした活動に取り組んでいたことがわかります。
それだけ、スポーツに対する情熱があったのではないでしょうか。
まとめ
今回は、元NHKのエースアナウンサーの青山祐子さんが気になり記事にまとめました。
青山祐子さんは、2011年の38歳の時に夫の谷元樹さんと結婚をしており、39歳で妊娠し高齢出産をしています。
その後も経産婦ですが高齢出産で3人を出産しており、高齢出産を控えた女性の希望の星のような存在になったのではないでしょうか。
青山祐子さんの若い頃からの経歴を見る限りでは、スポーツを中心とした生活をしていたことがわかります。
美人でありながら文武両道を貫く姿は「カッコイイ!」としか言いようがありません。
一時期日本を9年間離れ香港で生活していましたが、2023年に日本に帰国してからは、稀にTVでも見かけるようになってきていますが、子育て中という事もあってか、本格始動はしていないようです。
今後は更にメディアに登場する機会も増えてくるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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