世界各国の危険地帯を取材しているジャーナリスト・丸山ゴンザレスさん。
2015年にTBS系「クレイジージャーニー」に出演されてから、一躍有名になりましたよね^^
丸山ゴンザレスさんは、これまで世界中のスラム街やマフィアの裏社会などを取材しながら、数々の書籍を出版されてきました。
また、YouTubeチャンネル「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」では、裏社会をわかりやすく解説する動画が人気を集めています。
そんな丸山ゴンザレスさんですが、ご結婚はされているのでしょうか?
また、丸山ゴンザレスさんの若い頃や経歴について気になる方も多いと思います。
そこで今回は、丸山ゴンザレスさんの結婚や嫁、若い頃や経歴やクレイジージャーニーなどについて調査していきます。
丸山ゴンザレスさんの結婚相手の嫁は?
出典:https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16926
- 芸名:丸山ゴンザレス
- 本名:丸山佑介(まるやま・ゆうすけ)
- 年齢:46歳(2024年3月時点)
- 生年月日:1977年10月30日
- 出身地:宮城県仙台市
- 血液型:B型
- 趣味:柔道・大道塾空手・ムエタイ
犯罪ジャーナリスト・丸山ゴンザレスさんが結婚されているのか調べましたが、有力な情報が見つかりませんでした。
本人のSNSを調べてみても、結婚や嫁についての投稿がなかったため、おそらく現在は結婚しておらず、独身である可能性が高いです。
丸山ゴンザレスさんのお仕事は危険を伴うため、お相手がいたとしても危害が及ぶ可能性を考えると、公表できないのかもしれませんね。
また、頻繁に海外に取材に行くため、なかなか家庭を持つのが大変なのかもしれないですね。
丸山ゴンザレスさんの若い頃や経歴
丸山ゴンザレスさんは宮城県仙台市出身で、父親・母親・姉・妹・祖母(母方)の6人家族の中で育ちました。
父親はJRの職員、母親は洋服の問屋でパートをしており、両親は共働きでした。
丸山ゴンザレスさんは、小さい頃から博物館や遺跡や古墳、キャンプなどさまざまな場所に連れて行ってもらっていたといいます。
若い頃の夢は考古学者
丸山ゴンザレスさんは、小学生の頃に映画「インディージョーンズ」を観て衝撃を受け、将来は考古学者になることを志します。
ちなみに、浦沢直樹さんの「MASTERキートン」という漫画も大好きで、この漫画が今のジャーナリストの道に繋がっているといいます。
そして、中学時代には柔道部に所属し、仙台市内の大会で優勝するくらい強かったそうですよ。
仙台育英学園高等学校に進学
丸山ゴンザレスさんは公立の高校受験に失敗して、私立の仙台育英学園高等学校に進学しています。
在学当時は「なんでこの高校に通っているんだろう」という想いが強かったといいます。
ですが、今となっては公立高校では味わえない体験が色々できたので、この高校でよかったと話しています。
ちなみに、丸山ゴンザレスさんは高校時代に学級委員を務めていたそうですよ。
少し意外ですよね^^
高校時代から1人旅
丸山ゴンザレスさんは、高校1年の終わり頃から高校を卒業するまで、日本各地を1人旅していました。
旅先は京都・大阪・奈良・滋賀・島根・鳥取などに行ったそうです。
旅行の宿は、駅舎や建設中の工事現場などに野宿することもあったそうですよ。
丸山ゴンザレスさんは、若い頃からとても行動力のある方だったことがわかりますね。
國學院大学文学部史学科に進学
高校卒業後、國學院大学文学部史学科に進学しています。
大学時代には、早稲田大学の学生支部の道場に通って、空手をしていていました。
そこで、早稲田大学の学生との仲が深まり、出版社や映像関係の会社を紹介してもらい、バイトをしていたそうです。
大学時代に海外旅行
大学2年の夏休み、女の子に振られたことをきっかけにタイに2ヶ月間旅行しています。
なんと、タイ旅行の予算は10万円と低予算だったそうですよ。
その旅行をしてから、バイトでお金を貯めたら、インドやカンボジアなどアジアを中心に旅行するようになりました。
國學院大學大学院に進学
そして、國學院大學大学院に進学し、考古学を専攻しています。
就職先は考古学の仕事を探していましたが、その頃就職氷河期だったため、就職先がなかなか見つからず、夢を断念することになりました。
そして、大学院2年生で修士号をとって卒業されました。
就職先がブラック企業
大学院卒業後は、当時住んでいたアパートから近い出版・広告会社に就職しました。
しかし、その会社はかなりのブラック企業だったようで、会社に借金取りが怒鳴り込んでくることもあったそうです。
また、上司が無理難題を言う人で、丸山ゴンザレスさんにミスを押し付けてくることもあったといいます。
そんな会社に我慢の限界がきて、丸山ゴンザレスさんは辞表を提出しました。
怪しいバイト
会社を辞めてからは、イベント会場や工事現場の片づけなどの日雇いバイトをしていたそうです。
そこで、知り合ったバイト仲間から、怪しいバイトも紹介してもらったといいます。
例えば、知らないおじさんの話し相手をする仕事とか、コインロッカーに入っている荷物をコインロッカーに運ぶ仕事など。
かなり怪しそうなバイトですよね^^
そのようなバイトばかりやっていることを大学の恩師に知られて、測量の会社を紹介されて就職することになります。
ライター業を始める
新刊『世界の危険思想 悪いやつらの頭の中』のPRで書店さんまわり!会社員時代に何度もあしを運んだジュンク堂書店池袋本店さんにお邪魔してきました。サイン本もあります。 pic.twitter.com/ECMoo65X8y
— 丸山ゴンザレス (@marugon) June 13, 2019
測量の会社に勤めている頃、出版社の友人から、これまで行ったアジア旅行についての本を書いてみないかと提案を受けます。
丸山ゴンザレスさんは、旅行の記憶を思い出しながら、単行本『アジア「罰当たり」旅行』を完成させます。
そして、丁度書き終わった頃、測量の会社が倒産してしまいます。
この倒産を機に、次は実用書やビジネス書の出版社に就職します。
丸山ゴンザレスさんはこの会社の社長から、取材の仕方、文章の書き方などたくさん大切なことを教えてもらったといいます。
また、会社勤めをしながら、丸山ゴンザレスとしてのライター業も続けていました。
ですが、だんだんライター業の方が忙しくなってきたため、会社を退職し、フリーランスとなりました。
退社してからフリーランスに
フリーランスになってからはアジアを中心に取材に行っては、出版社に売り込むというスタイルになりました。
丸山ゴンザレスさんは、世界中の危険地帯で人の死体を見ることが多々あるようですが、フィギュア感覚に見えてるので、特に何も恐怖を感じないのだそうです。
メンタル強すぎですよね^^
そんな丸山ゴンザレスさんは、2015年に國學院大学学術資料センターの共同研究員にも就任しています。
また、2020年2月にはYouTubeチャンネル「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」を開設し、裏社会のことをわかりやすく解説する動画をアップしています。
チャンネル登録者数は122万人と100万人越えしており、かなり人気があります。
丸山ゴンザレスさんがクレージージャーニーに出演
丸山ゴンザレスさんは、2015年からTBS系「クレイジージャーニー」にたびたび出演されています。
2023年8月7日放送回では、中南米のホンジュラスに行き、世界一残虐なギャングの現役幹部へのインタビューに成功しています。
また、2023年10月9日放送回では、南米エクアドルにある違法鉱山に潜入取材を行なっています。
その他にも、麻薬密売ルートやマンホールタウンに潜入するなど、世界のさまざまな危険な場所を取材しています。
ネットでは、「毎週丸山ゴンザレスの回が見たい」や「1番好きな回」などの声があがっています。
2024年3月25日に出演
そして、2024年3月25日放送の「クレイジージャーニー☆最恐危険地帯ジャーナリストSP!」に丸山ゴンザレスさんが出演されます。
今回は、南米一危険と言われているエクアドルの街・グアヤキルを取材したのが放送されます。
どんな放送になるのか、今から楽しみですね^^
まとめ
今回は、丸山ゴンザレスさんの結婚や嫁、若い頃や経歴やクレイジージャーニーなどについて調査しました。
調べてみると、丸山ゴンザレスさんは現在結婚しておらず、嫁はいない可能性が高いです。
また、丸山ゴンザレスさんは若い頃から日本国内を1人旅しており、大学時代にはアジアを中心に低予算で海外旅行をしています。
大学院を卒業されてからはブラック企業に就職したり、怪しいバイトなどもしたことがあったそうです。
現在は、世界中の危険地帯を取材しながら、数々の書籍を出版したり、YouTuberとしても活躍されています。
そんな丸山ゴンザレスさんの今後の活躍に期待です!
コメント