秋山博康の若い頃の学歴や経歴まとめ!家族はいる?評判や柔道についても!

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リーゼントがトレンドマークの元警察官・秋山博康(あきやま ひろやす)さん。

秋山博康さんは「リーゼント刑事」の愛称で親しまれ、これまでコメンテーターや犯罪評論家としてさまざまなテレビ番組に出演してきました。

そして、20213月に警察官を定年退職した後は自身のYouTubeチャンネル「1109分、現逮じゃ!」を開設してYouTuberとしても活動されています。

そんな秋山博康さんですが、これまであまりプライベートなことについて語られていませんよね。

視聴者の中には「家族はいるの?」や「秋山博康さんの若い頃は?」などと気になっている方も多いと思います。

そこで今回は「リーゼント刑事」こと秋山博康さんの若い頃の学歴や経歴、家族や評判や柔道などについてご紹介していきます!

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秋山博康さんの若い頃や学歴について!

出典:https://x.com/ri_zento_deka?s=21&t=C_sOec3b13XbWqw2v905-g

  • 名前:秋山 博康(あきやま ひろやす)
  • 愛称:リーゼント刑事
  • 年齢:63歳(20239月時点)
  • 生年月日:196078
  • 出身地:徳島県吉野川市
  • 身長:172センチ
  • 最終学歴:徳島県立川島高等学校卒業
  • 職業:コメンテーター、犯罪評論家
  • 前職:警察官(最終階級は警部)
  • 所属 : ホリプロ

「リーゼント刑事」こと秋山博康さんは2023年現在ホリプロに所属しており、犯罪評論家やコメンテーターとして活動しています。

そんな秋山博康さんの最終学歴は徳島県立川島高等学校卒業になります。

こちらは高校1年生の16歳の時の写真ですが、当時からリーゼントヘアですね!

高校2年生の時には生徒会長を務めたこともあり、当時からリーダーシップのある頼れる存在だったといいます。

もともと秋山博康さんが警察官になろうと決意したのは10歳の時です。

当時、秋山博康さんの自宅に泥棒が入ってきたことがあり、その現場に駆けつけた刑事の「大丈夫!ワシが絶対捕まえたる」という言葉に感銘を受けたことがきっかけになったそうです。

その後、10歳の夏休みの時には極真空手の大山倍達の「空手バカ一代」を真似て、家から数キロ離れた山にある神社で山籠り修行をしたといいます。

修行内容もかなりストイックで、朝5時に起床して坂道をダッシュ、神社の階段を何十往復、正拳突きと蹴りをそれぞれ1000本は行なったそうです。

蹴りを行なう時は鉄下駄を履いて、足腰を鍛えたといいます。

山籠り時の食事に関しては、父親が毎日おにぎりを持ってきてくれたそうです。

そして、夏休みの宿題で山籠りの絵日記を書いて提出したところ、校長室に呼び出されてお叱りを受けたといいます。

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秋山博康さんの経歴!

秋山博康さんは1979年に徳島県立川島高等学校を卒業した後、すぐに徳島県警に入庁しました。

そして、徳島県警察学校で10カ月間の初任科教養を受講し、始めの約2年間は地域の安全な暮らしをサポートする交番勤務をしました。

その後、23歳の時に徳島県警捜査一課に配属されます。

一般的に捜査一課では殺人、強盗、放火、強制わいせつ、誘拐、立てこもりなどの捜査を担当しており、警察組織の中でも重要な課であるといわれています。

その課に秋山博康さんは23歳の若さで配属されているので、若い頃から警察官としての才能があったと考えられます。

捜査一課に配属後はさまざまな事件で活躍し、その後警視庁捜査一課に出向されます。

警視庁捜査一課では世間を騒がせた注目の大事件を担当しています。

  • オウム真理教事件
  • ルーシーブラックマンさん事件
  • 世田谷一家殺害事件
  • 日本航空機駿河湾上空ニアミス事故
  • 営団日比谷線中目黒駅構内列車脱線衝突事故
  • 徳島・淡路父子放火殺人事件  等々

そして、警察官として数々の事件に尽力を注いだ後、20213月に42年間務めた徳島県警を定年退職しました。

ちなみに秋山博康さんが退職した時の最終階級は「警部」でした。

その後は、さまざまなメディアでコメンテーターや犯罪評論家として活躍しています。

その他にも、防犯コンサルタントとして公演活動を行なったり、刑事ドラマなどで警察監修を務めたりもしています。

また、2021年にYouTubeチャンネル 1109分、現逮じゃ!」を開設し、これまでに携わった事件について話したり、防犯活動など幅広い情報を配信しています。

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秋山博康さんのリーゼントヘアについて!

秋山博康さんのトレンドマークのリーゼントは矢沢永吉さんへの憧れから始めたといいます。

中学2年生の頃、ラジオで矢沢永吉さんの歌を聴いて鳥肌が立ち、衝撃を受けたといいます。

そして、矢沢永吉さんのレコードを買った際に矢沢永吉さんがリーゼントに革ジャン姿だったため、自分もリーゼントにしようと思ったそうです。

ですが、中学校は校則が厳しかったため、高校生になってからリーゼントヘアを始めました

そして現在に至るまでリーゼントスタイルを貫き通しています。

秋山博康さんはリーゼントで強面だったこともあるため、警察官時代には捜査をするどころか被疑者に間違えられたこともあったそうです。

その他にも、徳島県警の部内報で「出向者でふしだらな服装の者がいた」などと書かれたこともあるといいます。

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秋山博康さんの家族は?

秋山博康さんの家族について調べましたが、有力な情報は出てきませんでした。

おそらく警察官の仕事柄、家族の情報を公開すると家族に危険が及ぶ可能性があるため、公開していないと考えられます。

ただ、本人のX(旧Twitter)に「単身で上京」と記載がありました。

この表現から「家族を置いて単身で上京した」という風にも考えられます。

なので、おそらく秋山博康さんは結婚しており、家族はいるのではないかと予想します。

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秋山博康さんの評判は?

秋山博康さんの評判を調べてみると、さまざまな意見がありました。

まず良い評判としてYouTubeがめちゃくちゃ面白い」や「本が面白くて笑ってしまった」などの声が見られました。

また、SNSなどで質問して交流できる場があることが良いという評判もありました。

次にあまり良くない評判として「髪型や雰囲気が受け付けない」などの声が見られました。

見る人によってはリーゼント姿が「怖い」や「厳つい」という風に見えてしまうこともあるようですね。

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秋山博康さんの柔道が凄い!

秋山博康さんはX(旧Twitter)で講道館柔道4段を取得していることを公表しています。

4段は世界選手権やオリンピックなどに参加できるレベルなので、秋山博康さんの柔道の実力はトップレベルであると考えられます。

また、秋山博康さんは自身のSNS柔道技をトレーニングしている様子の動画などをアップしています。

2023年で63歳になりましたが、年齢を感じさせない軽快な動きで、回し蹴りや背負い投げの練習などをしています。

この動画にSNSでは「60歳超えてるとは思えない」や「回し蹴り最高にかっこいい」などの驚きの声が上がっています。

さらに、秋山博康さんは1982年当時22歳の頃、柔道で国民体育大会に出場しています。

おそらく写真右上の方だと思われますが、この時はリーゼントではなく、少しカットしているようですね!

本人の話によると秋山博康さんの父親も柔道をしていたため、家には腹筋台とバーベルがあり、それを若い頃からよく借りてトレーニングをしていたといいます。

そのため、15歳頃から筋肉がムキムキだったそうですよ!

そして還暦を過ぎた現在でも、腹筋と腕立て伏せを毎日100回、さらに10キロものジョギングを続けているといいます。

なので、20歳の時と体重がほぼ変わらないのだそうです。

警察官現役を引退した現在でも、変わらずトレーニングを続けている秋山博康さんはかなりストイックな方なんですね!

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まとめ

今回は「リーゼント刑事」こと秋山博康さんの若い頃の学歴や経歴、家族や評判や柔道などについてご紹介しました。

秋山博康さんは10歳の時に山籠り修行をしたり、高校では生徒会長を務めたりして若い頃から抜きん出た存在であったことがわかりました。

そして最終学歴は徳島県立川島高等学校卒業で、その後すぐ徳島県警に入庁しました。

秋山博康さんの家族についての有力な情報はありませんでしたが、SNSに「単身で上京」とあったので、結婚している可能性は高いのではないかと予想しました。

また、評判についてはさまざまな意見がありましたが、「YouTubeや本が面白くて引き込まれる」といった良い評判が目立ちました。

さらに、柔道4段の秋山博康さんはSNSに回し蹴りや背負い投げの練習動画をアップし、63歳とは思えない軽快な身のこなしに驚きの声が上がっていました。

そんな秋山博康さんの今後の活躍に目が離せません!

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