2019年にNHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演し、世に名を広めた俳優の板橋駿谷(いたばし しゅんや)さん。
「なつぞら」出演当時、板橋駿谷さんは34歳で高校生役を演じたということで話題になりましたね!
現在、板橋駿谷さんは39歳(2023年7月時点)で、遅咲きの個性派俳優としてさまざまな作品に出演し大活躍しています。
また、イカつい見た目と優しい性格のギャップが人気を呼び、バラエティ番組などにも出演する機会が増えました。
そこで、今回はそんな板橋駿谷さんの結婚事情や家族構成、出演映画や出身高校などについて調べてみました。
板橋駿谷さんは結婚してる?家族や実家について調べてみた!
出演:https://twitter.com/shunya_itabashi?s=21&t=C_sOec3b13XbWqw2v905-g
名前:板橋 駿谷(いたばし しゅんや)
生年月日:1984年7月1日
出身地:福島県須賀川市
年齢:39歳(2023年7月時点)
血液型:A型
身長:178cm
職業:俳優・ラッパー
出身高校:秀明高校
所属事務所:ジャングル
特技:ラップ、筋トレ、空手、ラグビー、バイク運転、乗馬 、殺陣
板橋駿谷さんは筋肉質な体型と濃いイケメン顔がとても印象的ですよね!
そんな板橋駿谷さんが現在結婚しているのかについて調べてみましたが、有力な情報は何も見つかりませんでした。
なので、おそらく板橋駿谷さんは現在結婚しておらず、独身である可能性が高いです。
ちなみに、板橋駿谷さんの好きな女性の外見のタイプは「色白でしっかりした目鼻立ちで口の大きな女性」なんだそうです。
特徴から言ってもかなりの美女が好みなのかもしれませんね!
また、板橋駿谷さんの家族と実家についても調べてみました。
実家は福島県にある有限会社板橋建設という会社が実家兼会社だったそうです。
この会社は板橋駿谷さんの父親が経営していました。
ですが、2007年には倒産しています。
この事がきっかけとなり、両親は離婚してしまいます。
そして、板橋駿谷さんの母親は子宮がんを患った後、肺がんにもなり、既に他界されています。
実家の会社の倒産、そして母親の死と過酷な経験をされており、板橋駿谷さんは若い頃からとても苦労されてきた方なんですね。
そんな板橋駿谷さんの理想の家族像は「とにかく笑っている家族」なんだそうです。
板橋駿谷さんはテレビで見る限り、とても優しそうな方なので、いずれ素敵なお相手と幸せな家庭を築いていってほしいですね。
板橋駿谷さんの出身高校や出身大学はどこ?
板橋駿谷さんの出身高校は、埼玉県にある私立の秀明高校です。
こちらの学校は全寮制の中高一貫校です。
なので、板橋駿谷さんは故郷の福島県を離れ、中学から高校までの6年間、秀明学園の寮に入って生活しています。
中学生と早い時期から板橋駿谷さんは親元を離れて生活していたんですね!
そして高校の部活動では、初めは柔道部に所属していましたが、3、4ヶ月のみの在籍だったそうです。
その後、板橋駿谷さんは高校1年生の時にアーティストの「Dragon Ash」に影響を受け、ラップを始めます。
板橋駿谷さんの公の場でのラップ初披露は、高校1年生の5月頃に茨城県で行われたクラブの舞台なんだそうです。
また、板橋駿谷さんは高校の時に生徒会長を務めており、教員たちからの信頼も厚かったといいます。
ちなみに、板橋駿谷さんは現在もラッパーをしており、6人組のヒップホップグループ「HELクライム」のメンバーの「HELベロス」として活動しています。
出典:https://natalie.mu/music/artist/11083
目の辺りを黒く塗っているので、普段の印象とまたガラッと変わりますね!
次に、板橋駿谷さんの出身大学は、日本大学芸術学部演劇学科です。
板橋駿谷さんは本格的に将来、演劇の道に進むため、大学で熱心に演劇の勉強を始めます。
そして部活はラグビー部に所属し、アルバイトは新宿2丁目のゲイバー「サーブ」という店で、ボーイとして働いていました。
ゲイバーで働いた理由は、人と会話するのが苦手だったため会話の勉強と社会経験、また役者として色々なオファーが来ても演じられるようにするためだと言います。
なので、板橋駿谷さんがゲイということではないようですよ!
板橋駿谷さんの出演作品と出演映画!
板橋駿谷さんがこれまで出演した作品・映画はこちらです。
【主な映画出演】
- 2010年「青春墓場〜明日と一緒に歩くのだ〜」主演
- 2012年「東京プレイボーイクラブ」
- 2012年「SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」
- 2013年「ダンスナンバー時をかける少女」
- 2014年「鉄馬と風」
- 2014年「クローズEXPLODE」
- 2014年「渇き。」
- 2014年「日々ロック」
- 2014年「バンクーバーの朝日」
- 2015年「マエストロ!」
- 2015年「ジョーカー・ゲーム」
- 2015年「ソレダケ/that’s it」
- 2016年「クズとブスとゲス」主演
- 2016年「MARS〜ただ、君を愛してる〜」
- 2016年「超高速!参勤交代リターンズ」
- 2017年「ぐちゃぐちゃ」
- 2017年「くも漫。」
- 2017年「美しい星」
- 2017年「 22年目の告白 私が殺人犯です」
- 2017年「武曲 MUKOKU」
- 2017年「おじいちゃん、死んじゃったって。」
- 2018年「ギャングース」
- 2019年「宮本から君へ」
- 2019年「歩けない僕らは」
- 2020年「祭りの後は祭りの前」
- 2020年「泣く子はいねぇが」
- 2021年「ライアーxライアー」
- 2021年「サマーフィルムにのって」
- 2021年「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル」
- 2022年「マイスモールランド」
- 2022年「異動辞令は音楽隊!」 等々
【主なテレビドラマ出演】
- 2016年「闇金ウシジマくんSeason3」
- 2017年「絶景探偵。シリーズ」
- 2019年NHK連続テレビ小説「なつぞら」
- 2019年「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」
- 2019年「左ききのエレン」
- 2019年「時効警察はじめました」
- 2020年「家政夫のミタゾノ」
- 2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」
- 2021年「大豆田とわ子と三人の元夫」
- 2021年「ネメシス」
- 2023年「それってパクリじゃないですか?」
【主なCM出演】
- サカイ引越センター
- 東京海上日動火災保険 トータルアシスト自動車保険
- ライオン NANOX
- 日清カップヌードル「バカッコイイ」
- 大塚製薬オロナミンC
板橋駿谷さんはこれまでに映画「青春墓場〜明日と一緒に歩くのだ〜」と「クズとブスとゲス」で主演を務めています。
また、サカイ引越センターのCMでは、筋肉質な熱いキャラクターの先輩役としてとても印象的ですよね!
まとめ
今回は俳優の板橋駿谷さんの結婚事情や家族、出身高校や出身大学などについてまとめました。
調べてみると、板橋駿谷さんは現在結婚しておらず、独身である可能性が高いようでした。
また、板橋駿谷さんは過去に実家の会社が倒産して両親が離婚、その後母親は病で亡くなっており、若い頃からとても苦労されてきた方なんだということもわかりました。
そんな板橋駿谷さんの今後の活躍から目が離せません!
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