世界各国を渡り歩き、独自の目線でカメラに写真を収めてきた佐藤健寿(さとう けんじ)さん。
「奇界を旅する写真家」として活動してきた佐藤健寿さんは、カメラマンとして20年以上のキャリアを持ち、120以上の国と地域を訪れ、ディープスポットを撮影してきました!
世界中に存在する「奇妙なもの」を収めた写真集「奇界遺産」シリーズは、世間で大きな反響を呼び、ベストセラー作品になるほどの大ヒットを記録しました^^
そこで今回は、佐藤健寿さんの出身地や家族、ドローンを使った最新の撮影技法とカメラ遍歴について調査してみました!
佐藤健寿さんの出身地と家族!
本名:佐藤健寿(さとう けんじ)
年齢:46歳(推定)
生年月日:1978年生まれ(年月日は不明)
出身地:大阪府大阪市
出身大学:武蔵野美術大学
職業:写真家(フォトグラファー)
身長:170~180cm(推定)
愛用カメラ:ライカMP ライカSL プラウベル マキナ
佐藤健寿さんは、大阪府大阪市出身の写真家です!
幼少期の頃はギターリストを目指して猛練習をしていた佐藤健寿さんでしたが、大学時代にギターリストを諦め、現在の職業である「写真家」としての道を歩み始めました。
佐藤健寿さんの風貌がスタイリッシュなので、そういった影響が容姿に反映されているのかもしれませんね^^
また、大学卒業後に2年間のアメリカ留学を経験した佐藤健寿さんは、留学中に「エリア51」を訪れ撮影に絡んだことをきっかけに、未確認飛行物体やUMAに興味を持ち関係する内容の執筆を始めました。
プライベートでは、2016年に投稿されたInstagramに奥さんと子供が映っていたことから結婚していることが判明しています!
なので、2024年2月現在でわかっている家族構成としては「佐藤健寿さん」「奥さん」「子供」の3人家族であるということです。
投稿された時期が2016年なので、もしかするとお子さんが増えているかもしれませんね^^
佐藤健寿さんのドローンを使った最新の撮影技法!
出典:https://heapsmag.com/fly-your-memory-with-dji-campaign-2017-dji-drone
佐藤健寿さんは、「実際の目で見ることが大事」という考えのもと、世界各国に足を運んで風景をカメラに収めてこられました!
最近は、ドローンを使った撮影にも力を入れておられ、軍艦島を訪れたときの写真は、テレビ番組の「クレイジージャーニー」でも取り上げられ、大きな反響を呼びました。
人が立ち入ることができない場所から撮影できるドローンの強みを活かした写真は、閉山して廃墟化した軍艦島の「静けさ」も相まって、人々の心を惹きつけるようです^^
TRANSIT : "この町には耳をふさぎたくなるほどの静けさがある"佐藤健寿氏『THE ISLAND 軍艦島』を刊行 – Infohttps://t.co/pMOYAFJRjw pic.twitter.com/paxfb3zImr
— 佐藤健寿 (@x51) January 21, 2018
すでに刊行されている「THE ISLAND 軍艦島」ではドローンを使った空撮も見れるので気になる人は調べてみましょう!
真上から見る軍艦島も新鮮で、素晴らしい撮影技術ですね^^
出典:https://heapsmag.com/fly-your-memory-with-dji-campaign-2017-dji-drone
また、世界各地で撮影を行う佐藤健寿さんは、ドローンを持っていることで色々なエピソードを持っておられます!
ケニア奥地でドローンを飛ばしたら着陸地点に村人が集まってカーゴ信仰みたいな騒ぎになった。 pic.twitter.com/bZgheNrezE
— 佐藤健寿 (@x51) January 21, 2019
こちらの画像は、佐藤健寿さんがアフリカのケニアでドローン撮影したときのもので、現地の人がドローンに馴染みがないせいか、人だかりができてひと騒ぎになったそうです^^
佐藤健寿さんのカメラ遍歴!
キャンピングカーで移動しつつ砂嵐の中で一週間。カメラが何度か死にかけたけど無事生還。 pic.twitter.com/THSjaPEWLj
— 佐藤健寿 (@x51) September 3, 2019
写真家としてのキャリアが長い佐藤健寿さんですが、相棒である「カメラ」にも強いこだわりがあり、多くのカメラ遍歴を持っておられます!
カメラ遍歴の始まりは、父親から譲り受けた「コンタックスのRTSII」だったそうで、家の棚に飾り物のように置いてあっただけのカメラだったそうです^^
一番最初に購入したカメラについては、覚えていないそうですが、本格的に写真家として歩み始めたときに購入したカメラは、「キヤノンのEOS-3」でした。
佐藤健寿さん本人は、メーカーによる差はあまり感じないが、特別な機能が付いているカメラには惹かれると話されています!
また、被写体や環境によって使い分けもされるようで、フィルムカメラで写真を撮るときもあるそうです。
世界各国のあらゆる気候や環境に適したカメラを選ぶのは大変そうですね^^
まとめ
今回は、佐藤健寿さんの出身地や家族、ドローンを使った最新の撮影技法とカメラ遍歴について調査しました!
佐藤健寿さんは、大阪府大阪市出身の写真家で、世界各国のディープスポットを訪れては、独自の感性で人の心に響く数多くの写真を収めてこられました。
最近では、ドローンを使った撮影にも力を入れておられ、真上から撮る独特の技法や撮影する建物のあらゆる視点での撮影を行っておられます!
プライベートでは、Instagramの投稿をきっかけに「奥さん」と「お子さん」がいることが判明していました^^
斬新な撮影スタイルが魅力の佐藤健寿さんの今後の活躍にも期待しましょう!
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