透明感あふれるビジュアルと自然体なキャラクターで、多くのファンを魅了している生見愛瑠(ぬくみ める)さん。
“めるる”の愛称でも親しまれ、モデル・タレント・女優と幅広く活躍する彼女ですが、ふと気になるのが「結婚してるの?」「旦那さんはいるの?」ということ。
私自身も、テレビで彼女を見るたびに、プライベートではどんな人と過ごしているのか、つい気になってしまいます。
さらに、生見さんの明るくて芯のある性格は、きっとご両親や実家での育ち方が影響しているはず。
この記事では、生見愛瑠さんの結婚事情や旦那の噂、そして実家や両親との関係について、分かりやすくまとめてみました!
生見愛瑠さんに旦那はいる?実家はどこ?
出典:https://images.app.goo.gl/MvBLvSoRscP6FpSW7
名前:生見 愛瑠(ぬくみ める)
生年月日:2002年3月6日
出身地:愛知県
星座:魚座
身長:165cm
所属:エイベックス・マネジメント・エージェンシー
生見愛瑠さんに旦那さんがいるのかどうか気になって調べてみたところ、今のところ結婚はしておらず、旦那さんもいないようです。
現在はモデルやタレント、女優として大活躍中なので、恋愛よりも仕事を優先しているのかもしれませんね。
これから熱愛や結婚のニュースが出てくる日が楽しみです!
そんな生見愛瑠さんの実家は、愛知県稲沢市の郊外にあります。
水田に囲まれた自然豊かな地域で、虫捕りに夢中になるような、元気で明るい子ども時代を過ごしていたそうです。
その素朴でまっすぐな性格も、こうした環境で育まれたのかもしれません。
一方で、「実家はお金持ちなのでは?」という声もあるようです。
というのも、生見さんは幼い頃からエイベックス・アーティストアカデミーに通っていて、その費用は月に1万5000円ほど。
さらに演技やダンスなど複数の講座を受けていた場合、月に4万円以上かかることも。
このようなレッスンを継続的に受けられていたことから、ある程度ご家庭に経済的な余裕があったと考えられます。
また、小学生の頃からモデルとして活動していた生見さん。
ティーン誌で私服を披露する企画などもあるため、衣装代などの出費も多かったはず。
小・中学生という年齢を考えると、ご家族の支援があったことは間違いないでしょう。
さらに、祖母からピアノを習っていたというエピソードもあり、ご実家にはピアノがあった可能性が高そうです。
ピアノは高価な楽器ですし、祖母の世代から音楽教育を受けていたという点でも、上品でしっかりとした家庭環境がうかがえます。
こうした話を聞くと、生見愛瑠さんの芯のある人柄や品のよさは、ご実家や家族の影響を大きく受けているんだろうなと感じました。
Girls awardありがとうございました!♡
またすぐ会えますように🌸ブースでも会えたッ幸ッ pic.twitter.com/lctpQ2pGb8
— 生見愛瑠☆めるる☆ (@meruru20020306) May 3, 2025
生見愛瑠さんを育てた両親はどんな人?家庭環境に注目!
生見愛瑠さんのご両親について調べてみると、とても魅力的で愛情深いご家族だということが分かってきました。
2020年に出演した『ダウンタウンなう』では、「お母さんが39歳、お父さんが44歳」と話しており、このとき生見さんは18歳。つまり、お母さんはなんと21歳で出産されたことになります。若いですよね!ダウンタウンの2人も「俺らの1個上やん」と驚いていたのが印象的でした。
お父さんは鹿児島出身で、若い頃はメタルバンドのギタリストとして活動していたそう。
職業は明らかになっていませんが、めるるさんの名前の由来もお父さんならではのユニークな発想で、「男の子だったら“めたる”、女の子だったから“た”を抜いて“める”にした」と語っています。
父娘の仲はとても良く、中学2年生まで一緒にお風呂に入っていたほど。今でも一緒に入れるそうですが、最近はお父さんのほうから断られているとか(笑)。
さらに恋愛においては、「お父さんを越える人がなかなかいない」と語るほど、お父さんの存在が大きいようです。
怒らず、超ポジティブな性格だそうで、めるるさんが自然体で明るいのも納得です。
お母さんも鹿児島出身で、かつては“アムラー”だったそう。
なんと、めるるさんが芸能界を目指すきっかけは、「母が安室奈美恵さんに会いたかったから」という理由! 小学3年生の頃にエイベックス・アーティストアカデミーに通い始めたそうですが、実は本人は「私は嫌々だった」と当時を振り返っています。「1回でいいから行ってみて!!」というお母さんの熱心な勧めに、根負けして始めたとのこと。
さらに、お母さんはしっかり者でちょっと厳しい一面もあったようです。
食べ物の好き嫌いが多かっためるるさんに対して、食べ終わるまでずっと見張っていたというエピソードも。
そんな家庭環境で育ったからこそ、今のめるるさんの芯のある明るい性格が形作られたのかもしれません。
ご両親のエピソードを知れば知るほど、生見愛瑠さんの魅力のルーツが見えてくるようで、ますます親近感が湧いてきました。
この投稿をInstagramで見る
生見愛瑠さんの経歴は?
生見愛瑠さんは、愛知県稲沢市出身。
地元の小学校に通っていた小学4年生のときに、エイベックス主催のオーディション「キラチャレ」に出場したことが、芸能界入りのきっかけとなりました。惜しくも入賞は逃しましたが、その場でスカウトされるほど、すでに可愛さが際立っていたんです。
同じ頃、お母さんのすすめで名古屋のダンススクールにも通い始めたそう。
しっかり者のお母さんのサポートと、めるるさん自身の素直な努力が、この頃から少しずつ実を結び始めていたのかもしれません。
その後、小学生向けのファッション誌『JSガール』でモデルデビュー。
最初はオーディションに落ちてしまいますが、諦めずに挑戦を続け、見事2度目で合格。
中学に進学してからは、2014年4月、中学1年生でローティーン向け雑誌『ニコプチ』の専属モデルに。中学2年のときには「東京ガールズオーディション」に出場し、見事入賞。
そこからは『Popteen』の専属モデルとして、さらに多くのティーンから支持を集めるようになります。
高校は名古屋市内の学校に進学。週5でダンスレッスンを受けるなど、芸能活動との両立はかなりハードだったはず。実家から1時間以上かけて通っていたと聞き、本当に努力家なんだなと感じます。
その後、芸能活動に専念するため、東京のサポート校・BLEA女子高等部へ転校。
高校3年生だった2019年には、『Popteen』6月号で念願の単独表紙を飾ります。
モデルとして大きな転機となった瞬間ですね。
また、『東京ガールズコレクション』や『ガールズアワード』といったランウェイにも出演し、ファッションモデルとしても存在感を発揮していきます。
さらに高校2年生だった2018年には、AbemaTVの恋愛リアリティ番組『太陽とオオカミくんに騙されない』に出演し、一気に注目度がアップ。
番組をきっかけにInstagramのフォロワーも15万人を超えるなど、めるるブームが加速していきました。
その後は『さんま御殿』や『今夜くらべてみました』などの人気バラエティ番組にも出演し、タレントとしても大活躍。明るくて自然体なキャラクターに、私自身もどんどん引き込まれていきました。
女優としても徐々に評価されていきますが、実は当初はオーディションで落ちまくっていたという意外なエピソードも。今や演技力を高く評価されているだけに、その裏側にはたくさんの努力があったのだと胸が熱くなります。
高校卒業後は芸能活動に専念。2020年には『ヒルナンデス!』のシーズンレギュラーに起用され、2021年には女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルに。
さらに同年、ドラマ『おしゃれの答えがわからない』で初主演を務め、女優としての一歩を本格的に踏み出しました。
2022年には映画『モエカレはオレンジ色』でヒロインを演じ、その演技が評価されて第46回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。
モデル、タレント、女優として、確実にステップアップを重ねている姿に、心から拍手を送りたくなります。
この投稿をInstagramで見る
まとめ
生見愛瑠さんは、現在結婚しておらず旦那さんもいません。
恋愛や結婚の噂もまだないようで、その分、モデルやタレント、女優としての活動に注力している印象ですね。
ご実家は愛知県稲沢市にあり、生見さんは地元を大切にして育ったようです。
ご両親は鹿児島出身で、お母さまは21歳という若さで生見さんをご出産。しっかり者で厳しい面もあったそうで、「好き嫌いが多かった娘に、食べ終わるまで見守っていた」なんていうエピソードもあります。
一方、お父さまは元々メタルバンドのギタリストというユニークな経歴をお持ちで、名前「めるる」の由来もそこから。「男の子なら“めたる”、女の子だから“た”を抜いて“める”にした」とのこと。
お父さまとは中学2年生までお風呂に入っていたほど仲良しで、「お父さんを越える人がなかなかいない」と語るほど、強い信頼関係があるそうです。
芸能界入りは小学3年生で、母の強い勧めからエイベックス・アーティストアカデミーに通い始めたことがきっかけ。
少し反発もあったようですが、その後、JSガール、ニコプチ、Popteenとステップを踏んでモデルとして活躍。高校時代には『Popteen』で単独表紙を飾り、『東京ガールズオーディション』で入賞したことが大きな転機でした。
2018年には恋愛リアリティ番組『太陽とオオカミくんに騙されない』への出演で注目度が一気に上がり、フォロワー数も爆発的に増加。バラエティ番組やドラマ、さらには映画へと活躍の場を広げ、2022年には映画『モエカレはオレンジ色』で新人俳優賞を受賞しています。
飾らない魅力と芯のある人柄、それを支えるご家族の背景も含めて、私はますます生見愛瑠さんのことが好きになりました。本当に応援したくなる存在です。
これからのさらなる飛躍と活躍を、心から楽しみにしています!
コメント