蝶花楼桃花の学歴や経歴!旦那は誰?私服や若い頃についても

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落語界のプリンセスと呼ばれている女性落語家・蝶花楼桃花(ちょうかろう・ももか)さん

2006年に春風亭小朝さんに弟子入りしてから、厳しい修行を乗り越え、真打まで昇進されました。

蝶花楼桃花さんは可愛くて、華があって、噺が面白いので、落語ファンから高い人気があります。

そんな蝶花楼桃花さんが、2024年3月に「笑点」を勇退される林家木久扇さんの後任候補として、注目されています。

そこで、今回は落語家・蝶花楼桃花さんの学歴や経歴、旦那や私服や若い頃について調査していきます。

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蝶花楼桃花さんの学歴や経歴

出典:https://www.rakugo-kyokai.jp/members/lcfwtklo8ms

  • 芸名:蝶花楼 桃花(ちょうかろう・ももか)
  • 本名:高橋 由佳(たかはし・ゆか)
  • 旧名:春風亭ぽっぽ、春風亭ぴっかり☆
  • 年齢:42歳(2024年3月時点)
  • 誕生日:1981年5月13日生
  • 身長:150㎝
  • 血液型:AB型

東京都出身の落語家で落語協会・東宝芸能に所属している蝶花楼桃花さん。

蝶花楼桃花さんは幼稚園の頃、ミュージカル鑑賞が大好きで、将来の夢はミュージカルスターになることでした。

母親の手伝いをしては、ご褒美に舞台に連れて行ってもらう小学生だったといいます。

また、宝塚が大好きで、特に涼風真世さんの大ファンだったそうです。

小学生の時には後援会イベントに参加し、涼風真世さん本人から話しかけてもらったこともあるみたいですよ。

中学時代の若い頃

蝶花楼桃花さんの中学時代の若い頃の写真が公式ブログにアップされていました。

出典:https://ameblo.jp/pikkari-blog/entry-12602853601.html

こちらの写真の真ん中が若い頃の蝶花楼桃花さんです。

当時から、蝶花楼桃花さんはとても可愛らしい感じの女の子だったんですね^^

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出身高校:実践学園高校

蝶花楼桃花さんの出身高校は、私立の実践学園高校(共学校)です。

こちらの学校には、特別進学、リベラルアーツ&サイエンス、文理進学、スポーツ・サイエンスの4つのコースがありますが、蝶花楼桃花さんが何コースだったのかは不明です。

蝶花楼桃花さんは一般受験で合格されて、入学しています。

そして、高校時代が「人生で一番ケバい時期」と公式ブログで明かしています。

当時、高校の規則が厳しく、眉毛を整えるのは禁止だったようですが、蝶花楼桃花さんはバッチリ眉毛を整えて学校に通っていました

出典:https://ameblo.jp/pikkari-blog/entry-12607087299.html

写真を見ると、綺麗に眉毛を整えているのがわかりますね^^

また、パーマも厳禁でしたが、蝶花楼桃花さんはパーマをかけて学校に通っていたといいます。

そして、パーマがバレて、呼び出しをされた時は「朝起きたらこうなっていた」と言い訳をしたそうです。

さらに、アルバイトが禁止の学校だったのですが、牛丼店の洗い物をしているところを先生に見つかってしまいます。

その時は、「食い逃げで捕まりまして」と言い訳して見逃してもらったそうです

これらのエピソードから、蝶花楼桃花さんは高校時代からとてもユニークな方だったことがわかりますね^^

出身専門学校:尚美ミュージックカレッジ

蝶花楼桃花さんは高校卒業後、尚美ミュージックカレッジ専門学校(4期生)に進学されています。

幼い頃からの“ミュージカルスター”になる夢を叶えるために、ミュージカル学科に進学しました。

2023年9月10日には、母校で落語鑑賞会を開催しています。

出典:https://ameblo.jp/momoka-rakugo/entry-12820073032.html

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劇団「座」の研究員

蝶花楼桃花さんは専門学校を卒業後、劇団「座」の研究生となりました。

研究生をしながら、東京ディズニーランド、コンビニ、歯科助手などのアルバイトもしていたといいます。

そして、ミュージカルのオーディションにも参加しますが、なかなかうまくいかない日々が続きます。

そんな時に、この劇団に講師として訪れた鈴々舎馬桜さんの古典芸能や落語に強い影響を受けます。

2005年:AKB48オーディション

実は、落語家を志す前の2005年(当時24歳)に、蝶花楼桃花さんはAKB48の第1期生のオーディションを受けています

なんと年齢を7歳もサバを読んで、オーディションの最終選考の2位まで残りました。

ですが、最終的に秋元康さんに年齢を詐称していることを見抜かれ、不合格になっています。

2006年:春風亭小朝さんに弟子入り

出典:https://ameblo.jp/momoka-rakugo/entry-12785997672.html

蝶花楼桃花さんは鈴々舎馬桜さんの落語に触れた後、落語家になることを決意し、2006年11月11日(当時25歳)に春風亭小朝さんに弟子入りを志願します

なんと春風亭小朝さんがいらっしゃる楽屋にいきなり飛び込んで、弟子入りを志願したそうです。

その時、春風亭小朝さんに「名人になりたいの?」と聞かれ、蝶花楼桃花さんは「表現者になりたいです」と答えたといいます。

その結果、弟子入りを許され、春風亭ぽっぽ(前座名)と命名されます。

この前座名の由来は、入門した11月11日が第一次世界大戦休戦記念日ということから、「平和の象徴である鳩」の意味で命名されました。

そして、弟子入りの翌日から、鞄持ちとして師匠について歩き、その2ヶ月後には初の高座を経験しています。

その後、蝶花楼桃花さんは春風亭小朝さんの3番弟子として、厳しい修行を積んでいきます。

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2011年:春風亭ぴっかり☆に改名

2011年(当時30歳)、二ツ目昇進を機に“春風亭ぽっぽ”から“春風亭ぴっかり☆”に改名しました。

その芸名の由来は、昇進日が11月1日の「灯台記念日」であったため、ぴっかりと命名されました。

“☆”が落語家の芸名で使用されるのは初めてのことだそうです。

2022年:蝶花楼桃花に改名

出典:https://ameblo.jp/momoka-rakugo/entry-12829846090.html

2022年3月(当時40歳)、真打への昇進を機に“春風亭ぴっかり☆”から“蝶花楼桃花”に改名しました。

女性の真打は、落語協会では10人目となります。

芸名の「蝶花楼」は、江戸時代から続く歴史ある亭号なのですが、2019年に七代目蝶花楼馬楽さんが亡くなられてから名乗る人がいませんでした。

そこで、この亭号が消えてしまわないために、師匠の春風亭小朝さんが名付けてくれました。

また、「桃花」は春風亭小朝さんが“大吉の字画”になるように考えてくれたのだそうです。

この芸名は、蝶花楼桃花さんの可愛らしい雰囲気にぴったりの名前ですよね!

ちなみに、昇進を機にもじゃもじゃヘアからボブヘアに変えたそうです。

師匠は、もじゃもじゃヘアの方が好きだったようですが、10年慣れ親しんだぴっかり☆を引きずらず、新たなスタートを切りたい!という思いから、髪型を変えたそうですよ。

2022年:笑点に代理出演

出典:https://ameblo.jp/momoka-rakugo/entry-12785997749.html

昇進後は、4ヶ月という最速で寄席の初主任(トリ)を務めています。

その後、2022年9月4日には日本テレビ系列「笑点」に、三遊亭円楽さんの代理として出演されています。

当時、女性落語家初の大喜利回答者として話題になりました。

さらに、2023年11月には木久扇司会の「笑点」の若手大喜利コーナーにも出演しています。

出典:https://ameblo.jp/momoka-rakugo/entry-12828511508.html

これまで、蝶花楼桃花さんは男性中心の厳しい落語家の世界で努力を重ねてきました。

時には「女が落語をやるな」や「かわいこぶるな」という批判なども受けたといいます。

そんな蝶花楼桃花さんが、2024年3月に林家木久扇さんが「笑点」を勇退された後の後任候補として、今注目されています。

もし、蝶花楼桃花さんが笑点新メンバーに決まったら、応援していきたいですね^^

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蝶花楼桃花さんの旦那は?

出典:https://ameblo.jp/momoka-rakugo/entry-12826399536.html

調べてみると、蝶花楼桃花さんは現在独身で、旦那はいないようです。

蝶花楼桃花さんのSNSなどを調べてみても、結婚した報告などが見当たらないので、おそらく独身であると考えられます。

また、2022年3月19日公開の日計ゲンダイのインタビューで、師匠の春風亭小朝さんが「今まで彼氏をつくらず頑張った」と明かしています

AKB48のメンバーみたいに、付き合ってる彼氏がいるのに、『誰もいません』みたいな顔したら、そばで見ている僕もつらいものがあります(笑い)。それに関しては、今まで彼氏をつくらず頑張ったと思いますよ

引用:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/302741

師匠がこのように発言しているので、おそらく本当に彼氏を作らずに、落語に全てを捧げてきたんですね。

蝶花楼桃花さんが入門したのが2006年11月なので、17年間ほど彼氏がいないと考えられます。

また、同インタビューでは、蝶花楼桃花さんが“すごい面食い”であることも明かしています。

話によると、入門前に付き合っていた男性がめちゃくちゃいい男だったそうです。

また、2022年9月4日に日本テレビ系列「笑点」に出演した際には、母親に“後楽園ホール行ってくるね”と言うと、“そんなところ行かなくていいから、早く嫁に行ってくれ”と言われたそうです。

この発言からも、蝶花楼桃花さんは現在結婚しておらず、旦那はいないと考えられます。

中村倫也さんの大ファン

2021年4月3日放送の日本テレビ系列「有吉反省会」にて、蝶花楼桃花さんは俳優・中村倫也さんの大ファンであることを明かしています。

蝶花楼桃花さんは10年以上も中村倫也さんの大ファンで、これまで出演映画や舞台鑑賞、舞台挨拶やトークイベントにも参加してきたといいます。

時には、師匠に「別の仕事がある」と言ってお休みをもらい、中村倫也さんの出演イベントに行くこともあったそうですよ^^

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蝶花楼桃花さんの私服

蝶花楼桃花さんは落語家なので、着物姿であることが多いですが、ネットで「私服姿も可愛い!」と話題になっています。

そこで、公式ブログに公開されている蝶花楼桃花さんの私服をいくつかご紹介します。

出典:https://ameblo.jp/momoka-rakugo/entry-12842030417.html

出典:https://ameblo.jp/momoka-rakugo/entry-12840738525.html

出典:https://ameblo.jp/momoka-rakugo/entry-12835256994.html

出典:https://ameblo.jp/momoka-rakugo/entry-12830972502.html

出典:https://ameblo.jp/momoka-rakugo/entry-12828259949.html

シンプルで落ち着いた感じの私服が多くて、蝶花楼桃花さんにとても似合っていますね!

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まとめ

今回は、女性落語家・蝶花楼桃花さんの学歴や経歴、旦那や私服や若い頃について調査しました。

蝶花楼桃花さんの最終学歴は、尚美ミュージックカレッジ専門学校(4期生)卒業で、若い頃はミュージカルスターになることが夢だったといいます。

ですが、鈴々舎馬桜さんの落語に影響を受け、2006年に春風亭小朝さんに入門し、2022年に真打に昇進しています。

そんな蝶花楼桃花さんは、現在結婚しておらず、旦那はいない可能性が高いです。

蝶花楼桃花さんはとても可愛らしい方ですが、今まで彼氏も作らずに、落語一筋で努力されてきたそうですよ。

そんな蝶花楼桃花さんの今後の活躍に注目です!

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