EMILY(HONEBONE)本名と結婚について!国籍や経歴も気になる!

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最近、フォークデュオ「HONEBONE(ホネボーン)」のボーカルとして注目を集めているEMILY(エミリ)さん。

「THEカラオケ★バトル」での圧倒的な歌唱力や、ハーフならではの美しいルックスで話題になっています。

今回は、そんなEMILYさんの本名や結婚、国籍や経歴について詳しく調べてみました。

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EMILYさんの本名や気になる結婚について

 

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EMILYさんのプロフィール

  • 芸名: EMILY(エミリ)
  • 本名: 吉澤江未理(よしざわ えみり)
  • 生年月日: 1990年9月18日
  • 年齢: 34歳(2025年現在)
  • 出身地: 東京都杉並区高円寺
  • 血液型: A型
  • 身長: 167cm
  • 職業: ボーカル、作詞、作曲、MC、モデル
  • 特技: サッカー(リフティング1000回)
  • 趣味: ホラー映画鑑賞
  • 家族構成: 父、母、兄

 

EMILYさんの本名は吉澤江未理(よしざわ えみり)さんといいます。

「EMILY」という芸名は、本名の「江未理」から来ているんですね。

英語表記から「エミリー」と呼ばれることが多いようですが、正式には「エミリ」が正しい読み方だそうです。

気になる結婚についてですが、EMILYさんは既婚者です。

2023年5月に出演した「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」で結婚していることを明かしました。

旦那さんについては、同じ芸能界ではあるものの音楽関係者ではないと語っています。

相方のKAWAGUCHIさんによると、EMILYさんの旦那さんは「EMILYさんが荒れくれるのをなだめてくれる存在で、家で煮物とか作って待っててくれる人」だそうです。

 

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破天荒なEMILYさんを優しく包み込んでくれる素敵な旦那さんなんですね。

家庭的な男性と結婚されて、EMILYさんの人生にも落ち着きと安らぎが訪れたのではないでしょうか。

ミュージシャンとして活躍しながら、家庭でも幸せな時間を過ごしている姿が想像できます。

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EMILYさんの国籍と経歴について

EMILYさんは見た目からも分かる通り、日本とアメリカのハーフです。

 

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お父さんが日本人(栃木県宇都宮市出身)で、お母さんがアメリカ人という家庭で育ちました。

国籍については明確な情報はありませんが、東京都杉並区高円寺で生まれ育った生粋の東京っ子でもあります。

 

両親は共働きで、保育園のお迎えはベビーシッターさんがいつも来てくれていたそうです。

「あの人ってエミリちゃんのお母さん?」と聞いてくる友達に、「んー違うけどお母さんみたいなもん」と答えていたというエピソードが印象的ですね。

家族旅行にもよく行く仲の良い家族だったようですが、母親がアメリカ人ということもあり夫婦喧嘩は激しかったようで、そんな両親を見て「大声は出したくないし、物にもあたりたくない」という気持ちが芽生えたと語っています。

 

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音楽との出会いは2006年、当時16歳の高校生の時でした。

現在のバンド仲間であるKAWAGUCHI shinsukeさんがバンド結成を考え、近所で美少年として有名だったEMILYさんを誘ったのが始まりです。

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なんと最初は男性だと思われていたそうで、確かに短髪がとても似合うイケメンな雰囲気がありますよね。

 

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当初のバンドメンバーは5人でしたが、それぞれが進路を変えていき、出会いから8年後の2014年に「HONEBONE(ホネボーン)」を結成しました。

バンド名の由来は、散歩中にゴミ捨て場に落ちていたケンタッキーのチキンの骨を見てKAWAGUCHIさんが「骨ボーン…」とつぶやいたことから

建前では「骨のある歌であなたを骨抜きに」という意味があるそうですが、実際はかなりノリで決まった名前なんですね。

EMILYさんは音楽活動と並行してモデルとしても活動していました。

2015年にはテレビアニメ「終わりのセラフ」のエンディングMVにHONEBONEの2人で出演。

同年10月にリリースしたアルバム「SKELETON」がTOWER RECORDSでプッシュされ、注目を集めました。

2015年12月にテレビ東京「THEカラオケ★バトル」に出演して以降、同番組に頻繁に出演するようになり、その圧倒的な歌唱力で全国的な人気を獲得しました。

2019年には「家、ついて行ってイイですか?」に出演し、いじめ体験や持病について語ったことで多くの共感を呼びました。

2021年7月には品川庄司の品川ヒロシさん監督の映画「リスタート」で主演を務め、HONEBONEとしても劇中音楽や主題歌を担当しました。

女優としての才能も発揮しているんですね。

2022年には読売ジャイアンツの丸佳浩選手に「夜をこえて」を提供するなど、プロ野球界との接点も生まれました。

2020年にはインディーズグループとしては超異例のNHK BSでのレギュラー番組「うたう旅~骨の髄まで届けます~」がスタート。

完全フリーで事務所に所属せず活動を続けているHONEBONEですが、その独自のスタイルと音楽性が多くの人々に支持されています。

個人的には、EMILYさんの壮絶な過去を乗り越えて音楽で表現する姿勢に感動します。

いじめやうつ病という辛い経験、母親との確執など、決して平坦ではない人生を歩んできたからこそ、ネガティブな感情をテーマにした楽曲に深みと説得力があるのだと思います。

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まとめ

 

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EMILY(HONEBONE)さんについて調べてきましたが、本名は吉澤江未理さんで、日本人の父とアメリカ人の母を持つハーフであることが分かりました。

現在は結婚されており、優しい旦那さんに支えられながら音楽活動を続けています。

2006年に音楽と出会い、2014年にHONEBONEを結成してから、歌手・女優・モデルとして多方面で活躍されています。

辛い過去を乗り越え、その経験を音楽に昇華させる姿は多くの人に勇気を与えているはずです。

今後もEMILYさんとHONEBONEの活躍から目が離せませんね。

ネガティブなのにスカッとする、そんな不思議な魅力を持つ音楽をこれからも届けてほしいと思います。

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