京本大我ってどんな人?家族構成や華やかな経歴、楽器の才能まで徹底チェック!

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京本大我(きょうもと たいが)さんって、最初は「SixTONESの美形なメンバー」というイメージだったのですが、調べてみると、実はご家族の構成もちょっと特別で、子どもの頃からの経歴も本当に華やかなんです。

そして意外だったのが、“楽器”の才能まで持ち合わせていること!

この記事では、そんな京本大我さんのご家族とのエピソードや、芸能界でのこれまでの歩み、そして音楽的なセンスについて、私自身の感じたことも交えながらご紹介していきます。

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京本大我さんの家族構成と経歴をわかりやすく紹介!

京本大我(SixTONES / ジャニーズJr.)

 

 

 

 

 

 

 

出典:https://natalie.mu/stage/gallery/news/315960/1088963

名前:京本大我(きょうもと たいが)

生年月日:1994年12月3日 30歳(2025年5月現在)

出身地:東京都

身長:174cm

体重:54㎏

所属:STARTO ENTARTAINMENT

京本大我さんのお父さんは、なんとあの俳優・京本政樹さん

親子仲がとても良くて、SixTONESがパーソナリティーを務めるラジオ「オールナイトニッポン」では、大我さんが自宅から出演した際に、なんとお父さんもラジオに登場するという“親子共演”まで実現したことがあるんです。

京本政樹さんは、大我さんの芸能活動を常に温かく見守り、応援しているそう。

息子を大切に思う気持ちが伝わってきて、素敵な関係だなぁと感じました。

そして、お母さんは山本博美さん

実は元アイドルで、「きゃんきゃん」というグループに所属していました。

なんと、Snow Manの佐久間大介さんのお母さん・桜井直美さんも同じグループだったそうです!

博美さんは、京本政樹さんと結婚後に芸能界を引退し、現在は専業主婦として家庭を支えています。

とても料理上手で、クリスマスには親子でケーキ作りをするなど、家族仲も本当に良いみたいです。

兄弟はおらず、大我さんは一人っ子。

ちなみに実家は東京都渋谷区にあり、「お城みたいな家」なんて噂されるほどの豪邸なんだとか!

美男美女のご両親に育てられて、あの整った顔立ちも納得ですよね。

京本大我さんがジャニーズ事務所に入ったのは、なんと11歳のとき。

2006年5月、ジャニー喜多川さんにスカウトされたのがきっかけでした。

しかも驚いたのが、スカウト当時、ジャニーさんは大我さんが京本政樹さんの息子だと知らなかったというエピソード。

まさに本人の魅力と存在感で惹かれたんだなと思うと、すごいですよね。

入所後すぐに舞台のバックダンサーに起用されますが、実はそれまでダンス経験がなかったそう。

それでも、必死に自宅で練習を重ねて乗り越えたという努力家な一面に、思わず胸が熱くなりました。

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同じ年には、ジャニーズJr.のユニット「Kitty Jr.」のメンバーにも選ばれています。

このユニットにはHey! Say! JUMPの山田涼介さんや知念侑李さんも在籍していて、かなり注目されていたんです。ただ、残念ながら翌年には自然消滅してしまいました。

中学生のころ、大我さんはNEWSの手越祐也さんの歌声に憧れて、直接アドバイスをもらっていたという話もあります。

そして2012年4月には、ドラマ『私立バカレア高校』でテレビドラマに初出演。

ジャニーズJr.とAKB48のコラボ作品として話題になり、深夜枠にも関わらず人気を集め、映画化までされたんです。

この作品には今のSixTONESのメンバーも出演していて、ここがまさに“結成のきっかけ”となったんですね。

しばらく6人での活動は減っていたのですが、2015年にメンバーのジェシーさんがジャニーさんに「もう一度6人でやりたい」と直談判。

それがきっかけで、最初は一度限りの予定だったユニットが、正式に「SixTONES」として結成されました。

大我さんもそのメンバーとして2015年5月に加入し、2020年1月にはついにメジャーデビュー。

長い道のりを経てのデビューは、本当に感慨深いものがあります。

俳優としても活躍していて、『お兄ちゃん、ガチャ』や『仮面ティーチャー』などにも出演。

演技でも魅せてくれるところが、また大我さんのすごいところですよね。

こうして振り返ると、華やかな見た目とは裏腹に、たくさんの努力と葛藤を乗り越えてきた人なんだと感じます。

だからこそ、今の京本大我さんの輝きには説得力があるんだなと思いました。

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京本大我さんの楽器センスに注目!

京本大我さんって、あの端正なルックスや繊細な歌声が印象的ですが、実は音楽面でもしっかり才能を発揮していて、ギターも演奏できるんです。

ギターとの出会いは、小学生の終わり頃。

お父さんの京本政樹さんから「ギブソンのB-25」という高級ギターを「大我、ギターにハマったらこれで練習しろ」って渡されたんだとか。

小学生にギブソン!?って驚いちゃいますが、こういうスケール感も京本家らしくて素敵ですよね。

実際に本格的に弾き始めたのは高校卒業後。

それから努力を重ねて、SixTONESのソロ曲「滑稽なFight」のミュージックビデオでは、ギターを弾く姿を披露しています。

さらにミュージカル『Once』では、ギターの弾き語りにも挑戦するなど、着実に表現の幅を広げています。

ギターとの出会いにこんな素敵な家族のエピソードがあるなんて、ますます京本大我さんの魅力に引き込まれてしまいますね。

 

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京本大我さんの学歴は?

京本大我さんの出身小学校は、成城学園初等学校

お金持ちの家庭が多く通うことで知られる、私立の共学校です。

そのまま成城学園中学校成城学園高校へと進学し、いわゆる“エスカレーター式”で内部進学をしています。

実は、勉強も得意だったそうで、高校時代はテストで90点以上を取ることも多かったとか!

でも、ジャニーズJr.としての活動が本格化していく中で、芸能との両立が難しくなり、高校3年生のときに堀越高校のトレイトコースへ転校します。

ただ、成城学園高校での単位が足りなかったことから、堀越では2年生に編入、実質的に1年留年する形に。

それでも諦めずに卒業したのは、本当にすごいことだと思います。

ちなみに堀越では、1歳年下のSixTONESメンバー・田中樹さんと同級生になったそうです!

高校卒業後は大学には進学せず、芸能活動に専念しています。

芸能活動と勉強を両立しながら、自分の夢に向かって努力し続けた姿を知ると、ますます応援したくなりますよね。

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まとめ

京本大我さんは、俳優・京本政樹さんと元アイドルの山本博美さんの一人息子。

11歳のときにジャニー喜多川さんにスカウトされてジャニーズ入り。

ダンスも歌もゼロからのスタートだったそうですが、懸命な努力で経験を重ね、SixTONESとして2020年にデビュー。

音楽面では、父親から譲り受けたギブソンのギターをきっかけに高校卒業後に本格的にギターの演奏を開始。

今ではソロ曲やミュージカルでの弾き語りなど、表現の幅を広げています。

学歴も印象的で、成城学園で内部進学しながら、芸能との両立のため堀越高校に転校。

単位不足で一学年下に編入することになっても諦めずに卒業したというエピソードからも、まっすぐで粘り強い人柄が伝わってきます。

華やかな経歴に加え、ギターをはじめとする音楽的な才能まで持つ京本大我さん。

その多彩な魅力にふれるたび、ますます目が離せなくなります。

SixTONESのメンバーとしての活躍はもちろん、舞台やドラマなど俳優としての存在感もどんどん増していて、これからのさらなる飛躍が本当に楽しみです。

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