葉加瀬太郎の家族構成や娘の職業!経歴プロフィール収入(推定年収)は2億?!

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情熱大陸のテーマ曲でおなじみ、バイオリニストの葉加瀬太郎さん。

あのくるくるヘアーと笑顔を見るだけで、もう「音楽の天才」って感じがしますよね。

でも、プライベートではどんな家庭を築いているのか気になりませんか?

娘さんや息子さんも、やっぱり芸術の才能バリバリなのか…?

そんな気になる家族構成やお子さんの職業、さらに葉加瀬さんの輝かしい経歴と収入まで、一気に見ていきましょう!

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葉加瀬太郎さんの家族構成

葉加瀬太郎さんの家族構成はこちらです。

妻:高田万由子さん
長女:1999年7月 高田向日葵(ひまり)さん
長男:2006年8月 高田万太郎(まんたろう)くん

ひとりずつご紹介します。

高田万由子さん

まず奥さまは、言わずと知れた才色兼備の女優・高田万由子さんです。

東京大学出身という経歴にも驚きですが、実家はあの「高田商会」の名門一族。

由緒ある家庭で育った「本物のお嬢様」といえますね。

お二人の出会いは、なんと大学時代だったそうです。

高田さんが見に行ったウエディングドレスショーで、演奏していたのが葉加瀬さんだったとのこと。

まさに音楽が結んだ奇跡の縁ですね。

しかし当時は無名の若手バイオリニストで、万由子さんの父親からの反対もあったとか。

それでも葉加瀬さんは彼女の家で庭仕事や薪割りまでして誠意を見せたというエピソードが残っています。・

これは2018年に出演した朝日放送「徹子の部屋」で明かしていました。

7年の交際を経て、1999年に結婚したふたり。

結婚のきっかけは、セリーヌ・ディオンさんに「僕のフィアンセです」と紹介したことだったというロマンチックな逸話もあります。

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高田向日葵(ひまり)さん

長女・向日葵さんは、1999年7月生まれ。

8歳でイギリスに移住し、現地の私立校「The Harrodian School」で学んだスーパー才女です。

あの『ハリー・ポッター』出演俳優ロバート・パティンソンさんの母校ですから、環境も一流。

その後、ブリストル大学の薬学部へ進学し、脳科学を専攻しアルツハイマー研究を行っていたとのことです(出典:葉加瀬太郎公式サイト)。

やっぱり頭も相当キレますね。

大学卒業後は「イギリスの教育機関」で学校設立のマーケティングを担当しているそうです(出典:スポニチ 2023年2月13日配信記事)。

2023年「しゃべくり007」に父娘で出演した際、「芸能活動はする予定はありません」と語っていました。

ちなみに学生時代に国際音楽コンクールで金賞を受賞した経験もあります。

血は争えませんね!

高田万太郎(まんたろう)くん

2006年に誕生した長男・万太郎くんは、音楽とテクノロジーが大好き。

ラップやトラックメイキングを楽しんでいるそうで、YouTubeなどで自作曲を公開して話題になったこともあります。

母・万由子さんが2023年に日本テレビ「しゃべくり007」で「家の中、常に誰かが音を出してる」と語っていました。

芸術のDNAがしっかり受け継がれていますね。

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葉加瀬太郎さんの娘・高田向日葵さんの職業は?

葉加瀬太郎さんの娘さんと言えば、バイオリンの才能をしっかり継いだお嬢様だと思いがちですよね?

ところが、全然違ったんです!

向日葵さんは芸術一本じゃなくて、科学とマーケティングの世界で活躍している、まさにマルチに輝く才女でした。

小学生からイギリスへ!

向日葵さんは、ご家族が2007年にイギリスに移住してからは現地で育ちました。

ロンドンの名門私立校「The Harrodian School」で小学校から高校までしっかり学んだそう。

高校卒業後は、英国のブリストル大学理学部薬学科に進学。

薬学に加え、脳科学も専攻したというのが意外ですよね!

父親が音楽家というとつい芸術方面を想像しますが、彼女は科学の道を歩んでいます。

向日葵さんは大学でアルツハイマー病の研究に携わっていたそうで、真面目な「リケジョ(理系女子)」としても知られています。

こんなに美人で多才なんて、どこを取っても完璧すぎますね。

インターン経験も充実!

大学在学中には、さすがグローバル女子です。

イタリアの高級ファッションブランド「ブルネロ・クチネリ」と、母・高田万由子さんが代表を務めるレーベル「ハッツアンリミテッド」でマーケティングのインターンを経験しています。

こうした経験が、現在の職業につながっているのではないでしょうか。

グローバルな感覚とファッションセンス、加えて科学的なバックグラウンドが絶妙にミックスされていそうな経歴です。

現在の職業は?

2023年2月放送のテレビ番組「しゃべくり007」で本人が明かしたように、向日葵さんは今、イギリスの教育機関で学校設立に関わるマーケティングのお仕事をされているとのこと。

教育業界でのマーケティングって聞くと固そうに思うかもしれませんが、学校の魅力を多くの人に伝え、入学希望者や関係者とのコミュニケーションを図る、かなりクリエイティブな仕事です。

向日葵さんの持つ言語能力(英語、日本語、フランス語)も大いに活かされているのでしょうね。

芸能界は「お休み中」

興味深いのが、向日葵さんは過去にTVドラマのエキストラ出演や、父・葉加瀬太郎さんと共作で「英語のうた」の作詞・歌唱も担当した経歴があることです。

しかし「しゃべくり007」出演の際に、今後は芸能活動を続ける予定はないと本人が明言していました。

音楽の道からは一旦離れて、自分の好きな分野で社会に貢献したいという強い意志を感じます。

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葉加瀬太郎さんのプロフィール経歴と収入

プロフィール経歴

本名:髙田太郎(たかた たろう)
生年月日:1968年1月23日
出身地:大阪府
身長:178cm
血液型:A型
所属:ハッツマネージメント

大阪生まれの葉加瀬さん、4歳でバイオリンを始め、京都市立芸術大学在学中にクラシックバンド「クライズラー&カンパニー」としてデビュー。その独創的なクラシック×ポップスの融合が注目され、一気に人気に。
「情熱大陸」のテーマ曲は、もはや国民的メロディですよね。本人も2021年の演奏会で「この曲を聴くと、人生のBGMみたいと言われる」と語っていました(出典:NHK「葉加瀬太郎 30周年特集」2021年放送)。

長年にわたり、国内外のアーティストと共演。ポール・マッカートニーのツアー参加や、セリーヌ・ディオンとのコラボなど、世界的評価も高いです。

葉加瀬太郎さんの収入は推定年収は約2億円ほど!

葉加瀬太郎さんといえば、あの熱くてドラマチックなバイオリン演奏で一躍トップスターに。

誰もが知る「情熱大陸」のテーマ曲も彼の代表作ですが、そんな葉加瀬さんが稼ぐ金額が気になりませんか?

世界で活躍するトップミュージシャン葉加瀬太郎さんのリアルな推定年収は約1.8億~2.1億円ほどと言われています。

おおまかな内訳はこちら。

①音楽印税:7,000~8,000万円
②CMやタイアップ契約料:3,000~5,000万円
③コンサート&ツアー収益:5,000万円前後
④書籍出版やテレビ出演料:2,000~3,000万円

これだけの規模を稼いでいるとは…いやはや、日本を代表する“音楽プロデューサー兼世界的バイオリニスト”の実力をまざまざと見せつけられます。

一つずつ見てみましょう。

①音楽印税が安定の大黒柱

まず忘れてはいけないのが、葉加瀬さんの音楽印税です。

彼の代表曲「情熱大陸」や「ひまわり」は、テレビやCM、カラオケ、さらにはYouTubeのストリーミングでも大活躍しています。

NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』への楽曲も提供。

これらの楽曲は国内だけでなく海外からの配信再生も多いため、印税収入が常に安定。

葉加瀬さんの主力曲たちは、年間で数千万円を超える印税収入が見込まれているそうですよ。

この安定感はまさに“不動産収入”的な感じで、寝ててもお金が入ってくるありがたさ…羨ましい限りです。

②タイアップ&CM契約料

印税だけじゃなく、葉加瀬さんは多数の大手企業のCMやテレビ番組で楽曲提供や出演も。

例えばNHK大河ドラマ『新選組!』や映画『おくりびと』でも音楽を手がけ、ブランド系のCMでは高級車や旅行会社からも依頼が絶えません。

このあたりの契約料は1件あたり数百万円から、多い時は1,000万円を超えることもあるそうです。

年間数本のタイアップがあれば相当な収入になっているのは想像に難くありません。

また、本人が出演するコンサートや音楽番組のPR CMの仕事でも、しっかり稼いでいるそうで、まさに“音楽業界の顔”として引っ張りだこ状態ですね。

③全国&海外ツアーからの収益

葉加瀬太郎さんのコンサートツアーは、全国のホールやアリーナを精力的に巡回しています。

ファンならご存知の通り、チケットは即完売ということも多く、1枚あたりの価格は概ね8,000~10,000円ほど。

1公演で数千人が集まる大舞台を年間通して数十ステージこなすので、そのコンサート収益は軽く数千万円規模になります。

グッズ販売も好調で、パンフレットやオリジナルTシャツもファンにはたまらない逸品ばかり。

このライブ収入だけでも、年間5,000万円以上を叩き出すと言われており、音楽以外の収入と合わさってかなりの規模ですよね!

④書籍出版・テレビ出演も収入の柱に

葉加瀬さんはエッセイやフォトブックの出版もしていて、ファンにはたまらない作品が多数。

さらに『徹子の部屋』『情熱大陸』『A-Studio+』といった人気トーク番組への出演も頻繁で、出演料も相当なものです。

音楽番組『題名のない音楽会』にも不定期に出演されています。

テレビでの顔としての露出は、音楽家としてのブランド力をさらに高めると同時に、収入アップにもつながっている様子。

こうした多角的な活動があるからこそ、今の地位があるのでしょうね。

今後も葉加瀬太郎さんの音楽と活動の幅がさらに広がることは間違いありません。

音楽好きのあなたも、今後の彼の動きにはぜひ注目してみてください!

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よくある質問

Q1. 家族は今もイギリス在住?
→ 現在もご家族はイギリスを拠点にしているそうです。葉加瀬さん自身も日本とロンドンを行き来しながら活動しています。

Q2. 娘・向日葵さんはバイオリンを続けている?
→ 現在は演奏から離れているようですが、3歳から習っており、学生時代には国際コンクールで金賞を受賞しています。

Q3. 長男・万太郎くんの進路は?
→ 詳細は非公開ですが、音楽関係の道を志しているとも言われています。SNSで楽曲制作に関する投稿も増えていますね。

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まとめ

華麗なるバイオリニスト・葉加瀬太郎さん。

家庭では、優しいパパとして穏やかな空気をまとう一方、奥さま・高田万由子さん、娘・向日葵さん、息子・万太郎くんという、まさに知性と芸術が融合した家族です。

ひまりさんのように音楽一家の中で科学の道を選ぶって、なんだか現代的でかっこいいですよね。

彼の奏でるバイオリンの音色に支えられる家族の姿も、とても温かく感じられますね。

これからもグローバルな視点で活躍する葉加瀬太郎ファミリーから目が離せません!

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