尾崎匠海（INI）の学歴は？実家や兄弟はいる？名言も紹介！

俳優
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尾崎匠海さんは、ハスキーボイスとえくぼが魅力的なINIのメンバーです。

頼りになる兄キャラかつ、いじられキャラとして愛されてますよね。

2023年「月読くんの禁断お夜食」、2024年「アンメット　ある脳外科医の日記」に出演した際は、その演技力にも注目が集まりました。

大阪出身で高卒から活躍する尾崎匠海さんですが、どんな人物かもっと知りたい人も多いですよね？

この記事では、尾崎匠海さんの学歴や実家のこと、兄弟情報から名言に至るまで、その魅力を存分にお伝えしますよ。

この記事を読むことで、尾崎匠海さんの魅力を存分に感じてくださいね！

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尾崎匠海さんの学歴は？実家はどこにある？

まずは尾崎匠海さんのプロフィールをご紹介します。

  • 名前：尾崎匠海（おざき　たくみ）
  • 生年月日：1999年6月14日
  • 出身地：大阪
  • 年齢：25
  • 身長：173㎝
  • 体重：60㎏
  • 所属：LAPONEエンタテインメント

平均よりかなりスリムな体系で、さすがアイドルですね！

高校在学中からアーティストを目指し活動されていて、キャリアが長い尾崎さん。

大阪府出身で、INIメンバーの中でもムードメーカーで愛されキャラのようですよ。

それでは、尾崎匠海さんの学歴と実家について詳しく見ていきましょう。

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中学時代

尾崎匠海さんは大阪府枚方市で育ち、枚方市立第一中学校に通っていました。

卒業生には岡田准一さんや、森脇健児さんなどがいる学校です。

部活動ではサッカー部に所属していましたが、中学3年生の時にはアニメにハマっていたと語っています。

また、中学校時代からアーティスト志望だったとのこと！

そのため、進学は音楽やダンスを専門とする学校へ進学しました。

中学生時代から将来を見据えて行動できる人ってどれくらいいるんでしょうか？

アーティストを目指して進路を考え、そして現在活躍されているなんて、すごすぎますよね！

高校時代

中学卒業後、大阪市西区にある大阪スクールオブミュージック高等専修学校に進学しました。

この学校は、音楽やダンス、演技などを学びながら高卒同等の資格も取得できる学校です。

高校時代から本格的に音楽活動を行い、2016年からは「Kansai Boys project」にメンバーとして活動されていました。

同時に「AMERE」という雑誌で専属モデルとしても活躍されていましたよ。

2017年にはavex所属の「a-X’s（アクロス）」メンバーとして、メインボーカルを務めています。

2018年2月に舞台「熱海殺人事件CROSS OVER 45」に出演し俳優デビュー。

2018年3月に「a-X’s（アクロス）」は解散しますが、7月に「Jump up Joy」を結成します。

高校での日々の授業と音楽活動（芸能活動）を両立し、非常に忙しい毎日を送っていたんですね。

高校生といえば遊びたい時期のはずですが、精力的に活動されていたので芸能活動が青春の思い出になっているようです。

彼の努力と情熱が、現在の成功へと繋がっていると分かり胸が熱くなりますね！

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高校卒業後

尾崎さんは高校卒業後、大学には進学せず、芸能活動に専念することを選びました。

Jump up Joyの活動中、YouTubeを通して知名度が上がったそうですよ。

その後、AbemaTVで放送されていた恋愛リアリティショー「私の年下王子様　Winter Lovers」に出演し、さらにメディア露出が増加。

そして2021年、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加して合格を勝ち取り、INIのメンバーとしてデビューされました！

なんと、最終審査の翌日が22歳の誕生日だった尾崎匠海さん！

デビューが決まったその日にサプライズでお祝いをしてもらったことを嬉しそうに語っています。

INIとしてデビューするまでに相当の努力をされてきた尾崎匠海さんですが、経歴を見るとドラマのようなサクセスストーリーですよね！

実家の場所と家族構成

尾崎匠海さんの実家は大阪府枚方市にあります。

家族構成は母親、父親と本人の3人家族で、ひとりっ子です。

特に母親と仲が良く、尾崎匠海さんがオーディション中「最も愛する人」に電話を掛ける際は母親を選びました。

この時お母さんに「頑張れといって！」というリクエストをしたんですが、お母さんは「アンニョンハセヨ！（こんにちは）」と答えた天然エピソードがあるんです。

緊張する場面でこの発言には、尾崎さんのみならずメンバーやファンもほっこり♪

ちなみに尾崎さんは母親似だそうで、相当な美人だという噂もありますよ！

またインタビューでは、母親が作る料理、特に炒飯や唐揚げ、味噌汁がお気に入りだと答えています。

一方、お父さんとのエピソードは明らかになっていなので、母子家庭であると勘違いしてしまった人もいるようです。

家族全員が尾崎さんの活動を応援しているようですが、祖父母が一番応援してくれたそう。

一人っ子で両親の愛情を一心に受けた尾崎匠海さんは、INIの中ではお兄さん的な立ち位置にいます。

高校進学時からアーティストを志望していて活動していたので、理解があるご家庭だったんですね。

ひとりっ子ということもあり、金銭的な面でも援助ができたのかもしれません。

家族みんなの応援が彼のエネルギーの源になっているようです！

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尾崎匠海さんに兄弟はいる？名言も紹介！

尾崎匠海さんの兄弟と名言について詳しく見ていきましょう。

兄弟の有無

尾崎匠海さんには兄弟がおらず、ひとりっ子として育ちました。

しかしINIの中には年下のメンバーも多く、お兄さん的な立ち位置になることも。

ただ、天然でムードメーカーな尾崎さんは、指導してくれる兄というよりは、おバカで元気づけてくれるお兄さんのようですね！

尾崎匠海さんの名言

下積み時代も長かった尾崎匠海さんの発言で、涙するファンも‥‥。

これまで語られた尾崎さんの名言についても触れてみましょう。

「過去をなかったことにしたくなかった」

高校生の頃から、アーティストになることを夢見て活動をしていた尾崎さんですが、同時に多くの挫折も味わいました。

路上ライブをしていた際に、友人に「路上どまりだ」と笑われて悔しい思いをしたことも‥‥。

そんな尾崎さんが、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2のテストで評価された際の言葉です。

諦めずに夢を追い続ける尾崎さんの言葉には芯が通っており、心を打たれますね。

「売れ続けないといけない」

尾崎さんがデビューに向けての意気込みを語り、デビュー後も売れ続けることの重要性を強調した時の発言です。

メンバーと共に最強のグループを作り上げたいと決意を述べ、デビュー後の未来を見据えた覚悟を感じる言葉に感動したファンが多くいます。

数回のグループ解散を経験した尾崎さんの本気度が伝わってきますね。

「2階から10階」

これが名言？と思われますよね。笑

こちらは番組内でクイズを答えた時の珍回答で、まさに尾崎さんの人柄が出ている発言です。

2階から目薬、ということわざが分からなかった尾崎さんは、まさかの発想でこの答えをひねり出しました。

この珍回答にはメンバーやファンも大笑いで、尾崎さんの天然さが垣間見える瞬間でしたよ。

「発想が天才！」という声も多く、尾崎さんの愛され力が爆発した名言（迷言？）ですね！

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まとめ

尾崎匠海さんの学歴、実家、兄弟、そして彼の名言についてご紹介しました。

大阪府枚方市出身で、大阪スクールオブミュージック高等専修学校を卒業されました。

高校時代から努力を重ね、家族やメンバーからも愛されている尾崎匠海さん。

これからの彼の活躍にも期待が高まりますね！

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