テレビドラマや映画で印象的な脇役として活躍している小松利昌(こまつ としまさ)さん。
『純と愛』『まんぷく』『らんまん』などのNHK朝ドラシリーズや、『勇者ヨシヒコと魔王の城』『シン・ゴジラ』といった話題作まで、幅広いジャンルで確かな演技力を披露しています。
また、バラエティ番組『プレバト!!』での色鉛筆画の才能でも注目を集め、俳優以外にも造形師やコント師としても活動する多才な人物として知られています。
独特の存在感と個性的な演技で、一度見たら忘れられない印象を残す名バイプレーヤーです。
しかし、これだけ有名な俳優さんにも関わらず、プライベートについては多くの謎に包まれているのも事実です。
今回は、そんな小松利昌さんの結婚や恋愛事情、そして興味深い経歴について詳しく調べてみました。
小松利昌さんの結婚相手や彼女
初日にして
千穐楽!
行きます!
春日井市の皆さんこんにちは!#コマツマツリ#おでコマ pic.twitter.com/ls57Yva9KB— 小松利昌 (@shokunin777) July 6, 2025
- 生年月日: 1973年12月1日
- 出身地: 大阪府
- 学歴: 関西大学文学部卒業
- 職業: 俳優
- 所属事務所: キューブ
(引用:小松利昌 – Wikipedia)
多くのファンが最も気になっているのが、小松利昌さんの結婚状況や恋愛関係についてです。小松利昌さんは、プライベートについて調べられる範囲では結婚に関する情報は離婚や再婚も含めて情報は一切ありませんでした。
現時点(2025年現在)で、51歳の小松利昌さんは結婚されていてもおかしくありませんが、彼女と言われる面影もSNSではありませんでした。
また、小松利昌さんの結婚歴や妻(嫁)の存在について詳しく調査した結果、信ぴょう性のある結婚情報は確認できず、子供についても公式な情報は出ていません。
年齢的には”結婚していてもおかしくない”とは思いますが、それはあくまで世間的な目線。本人がどう考えているかが一番大切ですし、結婚しない人生ももちろん素敵ですよね。
結婚願望があるかどうかは明言されていませんが、今のところは「結婚していないことに特別な意味を持たせていない」ように見えます。
では、なぜ小松利昌さんは結婚していないのでしょうか。
まず考えられるのが仕事への没頭です。
小松利昌さんのプロフィールを見ていると、俳優としてのキャリアが本当に長くて深いんですよね。
舞台、テレビ、映画、どのジャンルにも精通していて、常に第一線で活躍している印象です。
そんな彼の仕事ぶりを見ると、「今はまだ結婚よりも役者としての成長に重点を置いているのかも」と思ってしまいます。
また、小松利昌さんは趣味として「ものまね、動物園巡り、ダンス」を挙げており、特技は「イラスト、造形、小道具作り」、さらに「温泉ソムリエ」の資格まで持っているという多才な方です。
#旅サラダ
内藤剛志さんの古希をお祝いする、阿蘇〜高千穂峡の旅でございました。
温泉、グルメ、日本神話の息づかいを辿る旅、いかがでしたか?旅ロケ、スタジオ収録初めての貴重な経験でした。
内藤さん、お受け下さりありがとうございました!
僭越ながらお渡しした想い出の絵(色鉛筆画)⇩ pic.twitter.com/edZWPZicQZ— 小松利昌 (@shokunin777) August 2, 2025
ちょっとだけ遠出してきた。
おふろの王様和光店は泉質、浴場のレイアウト、ハイレベル! pic.twitter.com/mlu9nW00ys— 小松利昌 (@shokunin777) July 31, 2025
これだけ多くの趣味や特技に時間を使っていると、充実した独身生活を送っているのかもしれませんね。
私個人としては、小松さんのような多才で真面目な人柄の方なら、動物好きで一緒に温泉旅行や動物園巡りを楽しめるような温かい女性と出会えるのではないかと思います。
小松利昌さんの経歴とでんじろうさんとの関係
小松利昌さんの経歴を調べてみると、非常に興味深い学歴と職歴を持っていることが分かります。
小松利昌さんは、1973年3月28日に大阪府に生まれ、大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業という学歴を持っています。
また、小松利昌さんの出身高校は、大阪市天王寺区にある『清風高等学校』です。
偏差値が61~71もある名門の進学校で、小松さんも頭が良い優秀だったと思います。
進学校から芸術大学へという異色の経歴を持つ小松利昌さんの現在の公式プロフィールには、俳優だけでなく「造形師」という肩書も記載されています。
これは何故かというと、小松利昌さんは大学卒業後、大道具を製造する会社で、造形師として勤務していたという経験があるからです。
今では裏方を支える側から演じる側に転向されたということですね。
演技の道への本格参入は、小松利昌さんは大学在学中に演技経験のない素人の友達だけで結成された「劇団☆世界一団」に所属していました。
「劇団☆世界一団」は1993年に神戸大学演劇部のOBが中心となって旗揚げされた劇団で、2004年にいったん活動休止するも2006年に劇団「sunday」と改名して活動再開しています。
「よしもとrise-1演劇祭」にて2003年に最優秀男優賞を授与されるなど、早くからその演技力が認められていました。
春日井初上陸!!
コントやりに来ました。#コマツマツリ#おでコマ pic.twitter.com/rd6yzBKOSD— 小松利昌 (@shokunin777) July 4, 2025
そして多くの人が疑問に思う「でんじろう」というキーワードについてです。これは実際の仕事上の関係ではなく、「顔が似ている」という話から来ています。
小松利昌さんは、顔が今田耕司さんに似ていることを自覚しているみたいです。
他にも、中川家の礼二さん、生瀬勝久さん、板尾創路さんにも似てるといわわれることを、自身のツイッターに投稿していました。
「最近、似てる人が増えた。礼二さん。板尾さん。今田さん。小林よしのりさん。生瀬さん。でんじろう先生。水木先生の漫画に出てきそうな感じ。鮒子さん。…多いわ笑!」
と過去にポストしていたのです。
実際に「そっくり?soKKuri?」というサイトでも小松利昌さんと米村でんじろう先生の類似性について投稿されており(参考:https://sokkuri.net/alike/小松利昌/米村でんじろう)、多くの人がその共通点を感じているようです。
小松利昌さん自身もこのような「似ている」と言われることを面白がって受け入れているのが、とても人柄の良さを表していると思います。
現在の小松利昌さんは、俳優業だけでなく造形師のほか、コント師とも名乗っている小松利昌さんは、自らが主宰する「コマツマツリ」というソロコントライブを行っています。
大道具製作の経験から培った手先の器用さと創作能力、そして進学校出身らしい頭の回転の速さを活かして、本当に多方面で才能を発揮されているのは素晴らしいことです。
個人的には、名門校を出て造形師として技術を身につけ、そこから演技の世界で成功を収めるという小松利昌さんの歩んできた道のりは、努力と才能の両方を兼ね備えた方だからこそ実現できたものだと感じます。
今後も小松利昌さんの活躍に期待していきたいと思います。
まとめ
打ち合わせを終え、かすがい市へ。
今週末、一年半あたためた企画がカタチになる。
積み重なったコマツマツリ20年のエネルギー開放デー
僕のやりたい事はきっと、誰かと手を繋ぐ。通わせる。伝播させる。といったこと。
それらを成就させる幾つかの方法のうち、このカタチが一番有効だと、信じてる。 pic.twitter.com/pRKvewi7sG— 小松利昌 (@shokunin777) July 4, 2025
今回は名バイプレーヤー小松利昌さんの結婚相手や彼女、そして経歴について詳しく調べてみました。
現在51歳の小松利昌さんは独身である可能性が高く、プライベートを大切にしながら、仕事や趣味に充実した日々を送っているようです。
進学校から芸術大学、そして造形師を経て俳優の世界へという異色の経歴を持ち、米村でんじろう先生とは「顔が似ている」と言われる関係だということも分かりました。
多才な才能と温かい人柄で、これからもますます多くの作品で私たちを楽しませてくれることでしょう。
小松利昌さんのような誠実で多才な方なら、いつかきっと素敵なパートナーとも出会えるのではないかと個人的には思います。
プライベートも仕事も、今後の小松利昌さんのますますの活躍に期待していきたいですね!
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