元宝塚歌劇団・花組のトップスターとして輝き、現在は女優として活躍されている明日海りおさん。
「みりお」や「さゆみし」といった愛称で親しまれ、退団後もドラマや舞台など幅広い分野で活動を続けています。
今回は、明日海りおさんの結婚相手や父親、ご実家、そして若い頃についてご紹介していきます。
明日海りおさんの結婚相手や父親について
名前：明日海 りお（あすみ りお）
生年月日：1985年6月26日
出身地：静岡県静岡市
身長:169cm
血液型:B型
事務所：研音
近年のドラマ出演：
テレビ朝日「グレイトギフト」
テレビ東京「推しを召し上がれ～広報ガールのまろやかな日々～」
TBS「下剋上球児」
日本テレビ「大病院占拠」
明日海りおさんの結婚相手
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引用：https://www.sankei.com/article/20230820-KBXZUEM7WJHHFEEYEFAVTFFUBE/
明日海りおさんに結婚相手はいません。
過去に手相を見てもらった際、結婚線が何本もあると言われたそうですが、宝塚時代に何度も「お嫁さんをもらう役」を演じていたことから、「すでに何度も結婚したようなもの」とご本人は解釈されたそうです。
また、女優として多忙を極める中で、結婚願望は自然と薄れてしまったと語っています。
一時期、沖縄やハワイで男性と一緒にいる姿が目撃されたという噂もありましたが、交際報道に発展することはなく、やがて噂も消えていきました。
現在39歳の明日海さん。
宝塚退団から約5年が経ち、ようやく女優として本格的に活躍の場を広げている最中です。
今は仕事に専念し、女優としての道を極めたいと考えているのかもしれませんね。
明日海りおさんの父親
【「夢みたい」明日海りおが語る、山崎育三郎、古川雄大とのコラボ。「親友になれない女性」とは】https://t.co/nrIXeSGnjF
宝塚退団後も舞台に映像に大活躍の #明日海りお さん。2025年2月開幕のミュージカル『#昭和元禄落語心中』では同じ芸能事務所の先輩である #山崎育三郎 さん、#古川雄大…— FRaU（フラウ） (@frau_tw) January 13, 2025
明日海りおさんの父親は一般の方で、郵便局長として勤めていたと噂されています。
郵便局長の年収はおよそ700万円とも言われています。
寡黙な性格で、普段はあまり多くを語らない方だったそうですが、大切なことだけを口にするタイプだったと明日海さんは語っています。
そんなお父さんは、当初明日海さんが宝塚を受験することに反対していました。
しかし、明日海さんが涙ながらに訴えたことで、最終的には受験を認めてくれたそうです。
そして、宝塚入団後に寮生活を始める際には、「一番の味方だよ」と励まし、温かく送り出してくれました。
そんなお父さんですが、残念ながら明日海さんの宝塚在団中に亡くなられています。
それでも、明日海さんの夢を応援し、そばで見守り続けた存在だったのでしょう。
明日海りおさんの実家や若い頃について
ここからは明日海りおさんのご実家や、若い頃についてご紹介していきます。
明日海りおさんの実家
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明日海りおさんのご実家は裕福なのではないかという噂が出ています。
幼少期から水泳、バレエ、ピアノ、習字など、さまざまな習い事をしていた明日海さん。
そのため、ご家庭には一定の経済的余裕があったのではないかと考えられます。
また、出身中学校は「お嬢様学校」とも言われる私立の静岡雙葉中学校。
さらに、親戚に国会議員がいる、ご両親が山を所有しているといった噂もありますが、その真偽は明らかになっていません。
ただし、地方では山を所有している家庭も珍しくはなく、それだけで裕福だと断定するのは難しいでしょう。
とはいえ、宝塚に入るには幼い頃からスクールに通い、ダンスや歌、演技のレッスンを受ける必要があります。
そうした環境を整えられることを考えると、明日海さんのご家庭には、それなりの経済力があったのではないかと推測できます。
明日海りおさんの若い頃
引用：https://classy-online.jp/lifestyle/274512/
明日海りおさんは若い頃から活発で、人前に立つことが好きだったようです。
水泳やバレエ、ピアノ、習字など数々の習い事に励む中でも、特に発表会などでパフォーマンスを披露するのが楽しかったと話しています。
そんな明日海さんが宝塚に興味を持ったのは中学三年生のときでした。
バレエつながりの友人から公演ビデオを借りたことがきっかけで、一気に宝塚の世界に魅了されました。
そして、どうしても宝塚の舞台に立ちたいという思いが強まり、両親にお願いして宝塚音楽学校の受験を決意。
見事一発合格を果たします。
狭き門を突破したことからも、当時からすでに才能を持ち合わせていたことがうかがえます。
宝塚入団後は男役として活躍していきますが、最初から順風満帆だったわけではありません。
身長がそれほど高くなく、童顔だったことから「男役としての資質に欠けているのでは」と悩んだ時期もあったそうです。
しかし、そうした劣等感をバネに、声の出し方やしぐさ、感情表現の細部まで徹底的に研究。
舞台上でより色気のある男役を演じられるよう、お芝居に力を入れました。
「自分に足りない部分があったからこそ、努力し続けることができた」と語る明日海さん。
そのひたむきな姿勢が実を結び、2014年には花組の男役トップスターに就任。
宝塚の歴史に名を刻むスターへと成長を遂げました。
まとめ
今回は明日海りおさんの結婚相手や父親、ご実家、そして若い頃についてご紹介しました。
宝塚の男役トップスターとして華やかな舞台に立ち続けた明日海さんですが、その輝きの裏には並々ならぬ努力があったことがわかります。
そして今年（2025年）2月からはミュージカル「昭和元禄落語心中」にメインキャストとして出演されており、さらなる挑戦を続けています。
これからも、女優としての活躍にますます注目していきたいですね。
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